V6岡田准一が“リーダー”に!北村匠海「ギガー!」と叫んで乃木坂46白石麻衣からほおつねられ震え上がる【キャラプロフ全文】

V6岡田准一が“リーダー”に!北村匠海「ギガー!」と叫んで乃木坂46白石麻衣からほおつねられ震え上がる【キャラプロフ全文】1

ソフトバンク新TVCMシリーズ『ギガ国物語』がスタート!

 アイドルグループ『V6』の岡田准一(38)、女優・土屋太鳳(23)、『乃木坂46』白石麻衣(26)、音楽ユニット『DISH//』北村匠海(21)が12日より放送が始まるソフトバンク新TVCMシリーズ『ギガ国物語』へ出演する。

 本CMシリーズでは、スマホでの動画視聴やSNS利用が一般的となり、ギガの消費が激しい現代を表した架空の国『ギガ国』を通して、対象の動画サービスやSNSが使い放題になる料金サービスを紹介していく。

 4人は『ギガ国』を訪れた旅人という設定。岡田演じるリーダーの『オカダ』、土屋演じる真面目で純粋な妹的存在の『タオ』、白石演じる常に冷静沈着でりりしい『シライシ』、北村演じる気弱で他力本願ながら愛されキャラの『タクミ』、さらに、高性能AI搭載ロボット『サトウ』が登場する。

 今回はギガ国物語『はじまり』篇、ギガ国物語『Wi-Fi 難民』篇の2篇が制作。『はじまり』篇では、砂嵐の中を進む4人と1体のロボットが『ギガ国』にたどりつく。しかし、そこではギガを求めてさまよい、泣き叫び、争う人々の姿が。国民たちは動画を見ることを怯えているという状況を見て取った『オカダ』が「この国は、どうが(動画)してるぜ!」と叫んだり、「人々はギガがないと楽しめない。つまり、リア充かどうかは、ギガ充かどうかだ!」と、ダジャレっぽい何かを言うことも。そんな4人と1体の前に、地鳴りのようなうなり声とともに、地面が大きく揺れ動きだし眼の前に何かが現れることとなり……。

 一方『Wi-Fi難民』篇では、『ギガ国』のさらなる状況が明らかに。Wi-Fiエリアを求めて走り回る学生、『Wi-Fiエリア』のカフェで働く店員に中へ入れろと詰め寄る若者、暴動寸前の様子に、「学生たちがさまよっている…」と嘆く『オカダ』。高台に出て、うごめく人々の様子を眼下に見ながら「ギガが足りない…」ことを改めて実感すると、『タオ』が「ギガー!」と悲痛な叫び声を上げる。「叫んでもギガは増えない!」と一喝する『オカダ』の声を無視するかのように、今度は『タクミ』が涙ながらに「ギガー!」と叫ぶ。「うるさい!増えないって言ってんだろ!」と、その声をさえぎり、『タクミ』のほおを“ギュッ”と掴む『シライシ』。『タクミ』は、思わず「痛い!」と震え上がる。『タクミ』を真似て「ギガー!」と叫んでみた『サトウ』は、「うるさい!」と『シライシ』に頭を弾き飛ばされてしまう……というもの。ちなみに、両篇ともに白戸家のお父さんが登場しているのも見どころの1つ。

 撮影では、スタジオに『ギガ国』が作り出されることとなったが、朽ちたレンガの壁やゴツゴツとした石畳、路地に面した家の入口に飾られたレリーフや、渡したロープに無造作に干されている洗濯物、砂が舞いところどころから立ち上がる蒸気など、本格的な仕上がり。岡田も足を踏み入れ「すごいですよね。(丁寧に作り込まれた)セットが。衣装なども含めて、映画関係者がうらやむようなスケール感ですね。世界の映画クラスだと思います」と、圧倒されたよう。

 衣装は4人とも分厚いコートにマントの重ね着、手にはグローブ、さらに防塵マスクに無骨なゴーグルをつけるもの。この姿に岡田は、土屋と白石へ「2人とも似合うよね、こういう格好が」と声をかけ、「え?」と不思議がる土屋に「めっちゃ戦えそうだもん!」と、返す岡田。これに負けず土屋は「いや、岡田さんの方が戦えそう」と、和気あいあいなトークを繰り広げた。

 ほかにも、『Wi-Fi難民』篇で白石が北村のほおを掴むシーンで、監督から「もっと力強く!」の指示が出たため、白石は「大丈夫ですか?」と北村を気遣いながらのものとなったが、OKが出ると「すみません!ありがとうございました」と申し訳なさそうに北村に向けて手を合わせる。そんな白石に「人のほおをつねったのっていつ以来?」と、質問すると、「けっこう(『乃木坂46』の)メンバーのほおをつねってるんですよ(笑)。う~ん、久しぶりではなかったかもしれないです」と、メンバーをつねったときのことを思い出したのか笑みがこぼれていた。

 ソフトバンク「ウルトラギガモンスター+」新TVCMギガ国物語『はじまり』篇(60 秒、30秒、15秒)は12日より、ギガ国物語『Wi-Fi難民』篇(30秒、15秒)は20日より全国で放送!

 ■キャラクタープロフィール
 ○オカダ
 旅する4人と1体を束ねるリーダー。
 リアクション、声量、肝っ玉、全部おっきめ。熱血漢。
 うまい事言おうとして、常に前のめり。
 熱血担当/リーダー気質/リアクションでかい/抜群の鈍感力/涙もろい/暇さえあれば筋トレ/武器使うの上手/口癖は「どうがしてるぜ!」/SNSのイイネ少ない/自分大好き/酒豪/オムライス大好物

 ○タオ
 真面目で純粋な、妹的存在の旅人。
 空回ることも多いが、持ち前のポジティブさと運動神経でカバーする。
 青春まっただなかの、恋する乙女。
 マジメ担当/ダンスが得意/純朴で心配性/一目惚れしやすい/様々な国の言葉を勉強している/探究心・好奇心旺盛/無意識にムーンウォークする癖/毎日日記つけている/ポジティブシンキング/ごはんをよく噛む

 ○シライシ
 常に冷静沈着で、男らしい性格の元モデル。
 年上にもため口を辞さない5人の裏番長的キャラクター。
 怒ると怖いため、サトウがいつも怖れている。
 ツンデレ担当/お姉さん的存在/常に冷静沈着/分析癖/口癖は「ありえない」/
SNS映えする写真をシェア/元モデル/オシャレオタク/カワイイもの好き/朝が弱い/腰には龍/説教が長い/アンニュイな表情も得意/毒をはく

 ○タクミ
 気が弱く、他力本願で、ちょっとドジ。でも愛されキャラの青年。
 周りの仲間に助けられながら、旅を続けている。
 サトウとは大の仲良し。生まれつき、運が悪い。
 天然ボケ&ドジ担当/気弱/メカに強い/サトウの修理/体力に不安/小動物とアニメ動画好き/ごまをする/月末はギガ死/YouTuberになりたかった/母親思い/少しホームシック/母性をくすぐる

 ○サトウ
 高性能な次世代AI搭載のロボット。
 多くの機能を持つが誤作動が多く、頼れるようでまったく頼れない。
 愛称は「シュガー」。
 盛り上げ担当/効果音多数搭載/すぐオーバーヒート/生活防水/口からいろんな物出てくる/嘘発見器/スマホ充電可能/誤作動多い/佐藤博士が作った?/タクミと仲良し/声の主は?

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