株式会社ロッテは、2019年2月14日のバレンタインに先立ち、様々な「愛のカタチ」を表現するVALENTINE LOTTEキャンペーンを立ち上げ、フィギュアスケート選手の羽生結弦(24)、女優でファッションモデルの小松菜奈(22)、俳優・竹内涼真(25)、女優・広瀬すず(20)、俳優・安田顕(45)、女優・吉田羊(44)、お笑いコンビ『アンジャッシュ』渡部建(46)を起用したグラフィックを2月4日より新宿駅や大阪駅の交通広告、原宿神宮前交差点の屋外広告などで展開する。
本キャンペーンでは、「バレンタインに、いろんな愛のカタチを。」というコンセプトを元に、小松菜奈、竹内涼真、広瀬すず、安田顕、吉田羊、渡部建、フィギュアスケート選手の羽生結弦の計7名を起用し、多彩なバレンタインのカタチを提案する。
また、公式Twitterアカウント(@ValentineLOTTE)では本命チョコ・義理チョコ・自分チョコなど、バレンタインのエピソード投稿で抽選100名に特製QUOカードが当たるキャンペーンを開催中。
【“VALENTINE LOTTE”各グラフィック】
■親子チョコ(羽生結弦さん)
「いつも母さんがくれたチョコ、今年は僕から贈ります」
日頃の感謝の想いを贈る、子から母への「親子チョコ」。離れて暮らす家族間の心の触れ合いを表現している。
■本命チョコ(小松菜奈さん)
「義理だと言って、ようやく渡せた」
意中の相手に「本命チョコ」を素直に渡せない、女性の繊細な恋心を表現。
■自分チョコ(竹内涼真さん)
「自分チョコこっそり買った思い出も、愛しいバレンタイんです」
小さい頃に「自分チョコ」を楽しんでいた淡い思い出を振り返りながら、はにかんだ表情を見せている。
■逆チョコ(広瀬すずさん)
「あいつからのバレンタイン。ずるいよ、ドキドキしちゃったよ」
男友達からの「逆チョコ」に思わずドキッとする女心を、絶妙な表情で描いている。
■親子チョコ(安田顕さん)
「娘からのチョコレートは、お父さんにとっては本命です」
娘からの「親子チョコ」を心待ちにする、父親の愛情あふれた眼差しを表現している。
■親子チョコ(吉田羊さん)
「息子へのチョコレートは、本命でしょうか。義理でしょうか」
「親子チョコ」に込められた息子への深い愛情を表現。包み込むような優しい表情が印象的。
■義理チョコ(渡部建さん)
「あのときクールにもらった義理チョコ、内心、小躍りしてました」
「義理チョコ」にまつわるチャーミングな男心を表現。男性にとってバレンタインチョコはいつだって嬉しいもの。
【撮影メイキング/インタビュー】
■小松菜奈
ビルの外階段での撮影に挑みました。インタビューでは小学生のときの甘酸っぱい本命チョコエピソードを披露しました。切なくもどこか満足気な表情を見せる小松さんは、チョコレートを渡した後、ひとり余韻に浸る女性そのものでした。
Q:バレンタインで本命チョコレートを渡したことはありますか?
A:小学生のときに好きな人に渡しました。小学生だったので付き合うとかはなかったですけど、気持ち的に渡せてよかったと思いましたし、一生懸命誰かのために作るっていうのが、すごく良い経験になりました。この人のために作りたいなと思って頑張って作るチョコっていいなって思います。
Q:これから本命チョコを渡す女性たちにアドバイスをお願いします。
A:いま持っている素直な気持ちをぶつけてちゃんと目を見て伝えるのが良いと思います。
■竹内涼真
スタジオ内に流れる音楽でリズムをとるなど終始、撮影を楽しむ様子が見られました。スタジオ撮影の後は夕日が綺麗に差す線路沿いの道での撮影に挑み、自分チョコをこっそり買って楽しんでいた思い出を、はにかみながら懐かしむ男性を表現しました。
Q:逆チョコになったらガンガンいきますか?
A:いきますよ。ちゃんとあげた方がかっこよくないですか?男性があげた方がいいと思います僕は。
Q:本命チョコが欲しい世の男性にアドバイスをお願いします。
A:もらいたいとかじゃなくて、自分が好きな子がいたら、その好きな子一人に絞って自分であげたらいいですよね。待ってるんじゃなくて。世の中の男の人たちは、自分からいった方がいいと思います。
■広瀬すず
予想していなかった逆チョコに戸惑いを見せながらも、そんなサプライズに思わず心が揺れてしまう女性の気持ちを表現。少しずつこみ上げてくる嬉しい想いや動揺する気持ちを、細かな視線や口元の表情で描きました。
■安田顕
ご自身の娘さんとのバレンタインにまつわるエピソードを思い出しながら今回の撮影に臨みました。インタビュー内で「娘さんが誰かに本命チョコを作っていたら?」と聞かれると、「複雑ですね。」と苦笑いし、ご家族への愛が溢れる、父親としての一面が垣間見えました。
Q:娘さんから初めてチョコレートをもらった時の気持ちはいかがでしたか?
A:いやあ嬉しかったですね。この撮影が始まり、企画の意図などの説明を受けているときに娘からもらったときのことをいろいろ思い出しました。初めて自分にしてくれたもののひとつだなというのも嬉しいんですけど、やっぱり彼女の成長を感じたのが嬉しかったんじゃないかなって思います。立派に育ってくれてありがとうって。そういう風に彼女を育ててくれた妻にも感謝します。
Q:娘さんが誰かに本命チョコを作っていたらどうしますか?
A:複雑ですね。それもひとつの彼女の成長なんですけども。うーん。複雑ですね。でも今は友チョコだけみたいですけどね。友チョコだけ作ってるみたいですけど。そう信じ たいですが。 (笑) 友チョコにしても気持ちを伝えられるのはいいことだと思います。本命チョコはまだ早いん じゃないですかね。
■吉田羊
女性らしい温かみのある衣装に身を包み、息子にチョコレートを渡す母親の愛情を表現しました。インタビュー内でご自身のバレンタインエピソードについて聞かれると、小学生のときに自分から告白して成功した思い出話を披露し、世の女性たちに向けて吉田さんらしい、力強いメッセージを伝えました。
Q:バレンタインにまつわるエピソードを教えてください。
A:小学生のときに好きだった彼を帰宅途中に捕まえて「あなたが好きです。」と書いたお手紙を添えて渡しました。その後帰ろうとしたら、彼が、「これをもらって、俺ももし相手のことが好きだったらどうすればいいの?」と聞かれたんです。「好きだったらホワイトデーに何かお返しをするんじゃないの~?」って言ったら、ホワイトデーの日に彼が家を訪ねてきてマシュマロをくれました。
Q:小学校のときから吉田さんは直球タイプだったんですね。
A:そうですね。すきになったら自分から告白するタイプです。
Q:これから本命チョコを渡す女性に吉田さん流アドバイスをお願いします
A:大切な人に「あなたが大切だ」と伝えること、そして「あなたが大好きです」と伝えることは 決して恥ずかしいことではないと思います。どうか勇気を出して飛び込んでください!
■渡部建
スタイリッシュなスーツを身にまといオフィスでの撮影に挑みました。インタビューでは妻である佐々木希さんとのエピソードを照れた様子で披露し、強力な“ライバル”である息子さんに闘争心を燃やす一面も覗かせました。
Q:グルメな渡部さんが今まで一番おいしいと思ったチョコは何ですか?
A:そうですね、やっぱり気持ちの入ったチョコレートという意味では、妻からもらったチョコレートですね。
Q:今年も奥様からバレンタインチョコはもらえそうですか?
A:なんせ強力なライバル息子ができたのでちょっと心配ですね。よく子供ができてないがしろになるって噂も聞いてるので、家庭というものは。だから僕ももらえるように頑張ります。
2019年2月4日(月) “VALENTINE LOTTE”特設サイト公開
URL:https://www.lotte.co.jp/products/brand/valentine/ ※五十音順