タレント・河北麻友子(27)が7日、東京・銀座にオープンするキックボクシングスタジオ「Luxool(ラグール)」のPRイベントに出席。同店のスペシャルアンバサダーに就任した河北は従来のジムとは一線を画したラギュジュアリーな内装に「インスタ映えする廊下とか、更衣室もきれいでジムじゃないみたい。こういうラグジュアリーな空間だとモチベーションがあがる!」と熱烈PRした。
これまでのフィットネスジムの3K(きたない、こわい、くさい)を変えた”新3K(きれい、かっこいい、かわいい)”を備えたラグジュアリースタイルのキックボクシングジムで13日に開業するもの。
この日、ラグールのロゴ入りのボクササイズファッションで登場した河北はステージ上で実際にボクササイズトレーニングを体験。人生初のボクシング挑戦も、音楽に合わせリズミカルにパンチを繰り出したが、「一気に熱くなった。大音量の音楽を聴きながら、全てを忘れて無心になってパンチできて気持ちよかった、自分の世界に入る感じがいい」とご満悦。日々、ストレスはためない方だというが、それでも「ボクササイズが気持ちよかったから、無意識にストレスがたまっているのかもしれない」と自己発見も。「日テレも近いので、”ヒルナンデス!”終わりとかに来てもいいかな」とやる気満々だった。
同店にはVIPルームもあり、カップルでのジムデートも可能だが、好きな男性とのジムデートについては「ありだけど、一回めとかはイヤかな。最初に汗をかいている姿を見られるのはイヤ。でも、(関係が)慣れてきたらいいかも。一緒にラグールに来て一緒に健康になれるのは憧れですね。自分の健康のために体を鍛えている男性は女性としては憧れますね」とその気十分な様子だ。
また、ラグールのオープン翌日はバレンタインデーだが、「多分仕事。毎年、お世話になっているスタッフさん用に手作りのものを作るので、バレンタインデーまでが忙しい。みなさん、チョコレートはほかの方からたくさんもらうと思うので、去年はクッキーを60個くらい焼いたが、今年もクッキーの予定」としみじみ。本命チョコについては「作りたいですね、本命チョコを作れるようにがんばります!」とこちらも意欲満々だった。