“こじるり”の愛称で親しまれるタレント・小島瑠璃子(25)が12日、都内で『キリン のどごし<生>』売上日本一を祝した筆入れ式に登場した。
2005年に発売された『キリン のどごし<生>』が2005年に『その他の雑酒②』、06年以降は『その他の醸造酒(発泡性)①』において14年連続で売上No1を達成。本イベントではメインキャラクター・桐谷健太とともに、小島が新たにCMキャラクターを務めることが発表となり同日より放送がスタートする。
「14年連続と聞いていますけど、すごいですよね!」と意気揚々と登場した小島。CMでは実際に製品を作っている工場を訪れ撮影となり、「お仕事で『のどごし<生>を飲めるっていう、こんな幸せなことはないですね。酵母の香りのする空間で飲むのがぜい沢で」と、役得といった様子。
さらには、「CMのお話を頂いて嬉しくて、親戚が大好きだったので箱で送ったらすごく喜ばれました。きょうからCMが流れるのでさらに喜んでもらえると思います」と、いいことづく目という感じだった。
この日はパネルに斜めに“日本一!”と大筆で書くことになったが、得意という書道を活かししっかりした字を書いていく。書き終えた後には「私が書きました!」と筆を振りながらアピールし、そのまま『キリン のどごし<生>』をゴクリと飲み、得も言われぬ表情を浮かべると「ひと仕事終えた後はすごくおいしいです!」と、弾けるような笑み。
「私も日本一を目指していきたい」と思わず口をついたが、そこで何の日本一になりたいのかと質問が飛ぶと、「日本一道に詳しい女性」としたため、「道を覚えるのが好きで、交差点の名前を覚えるのが好きなんです。覚えていると、生活に役立って、先日も知り合いの女性とタクシーに乗って、格好良く言えて」と、自慢になったそうだ。
また、2日後にはバレンタインデーを迎えるが、「忘れてました」という小島に、一緒にビールを飲みたい人はいないかと質問が挙がると、「父がいいですかね。父が『のどごし<生>』が好きなので、賑やかに」とのことだった。
そして、「良さが伝わるように私も一緒に味わっていきたいと思います!」と、商品のイメージのように明るく元気にアピールしてその場を後にした。