吉沢亮「映画はすごいエネルギーを持っている」と万感!日本アカデミー賞新人賞受賞へ「作品にかけた思いは熱い」【コメントロング】

 俳優・吉沢亮(25)が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で『第42回 日本アカデミー賞』授賞式に映画『リバーズ・エッジ』で新人俳優賞を受賞したことから出席した。

 吉沢は壇上で「このような素敵な賞をありがとうございます」と、切り出すと、「『リバース・エッジ』という作品で、ベルリンの映画祭や日本の映画祭にいくつか呼んで頂いたりして、あらためて映画人の、映画を愛する方々の前でお話させて頂いたり、みなさんの熱をとても感じる瞬間が多くて、映画はすごいエネルギーを持っているものだなと感じることが多い、去年と今年と一昨年でした。これからも現場でたくさんの出会いを楽しめればいいなと思っています」と、万感の気持ちを。

 司会の蒼井優からは、『リバーズ・エッジ』で同世代との競演が多かったことを同感じたかを尋ね、「作品はドロドロしていますが、役者同士は仲良くて、撮影が終わった後にご飯を食べに行ったりしました」と、懐かしげに振り返りつつ、「そこまで熱い恥ずかしい話はできないですけど、この作品にかけた思いは熱いです」と、気持ちを語っていた。

 ほか、新人俳優賞には伊藤健太郎、中川大志、成田凌、上白石萌歌、趣里、平手友梨奈、芳根京子が受賞となっている。

 ※記事内写真はレギュレーションにより削除しました

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