『進撃の巨人 attack on titan in JOYPOLIS-Season2-』記者発表会が13日、東京・台場のジョイポリス内で開かれTVアニメ『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役の梶裕貴、ミカサ・アッカーマン役の石川由依が登場し、司会はニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが務めた。
人気漫画原作のコンテンツ『進撃の巨人』が2015年以来再びジョイポリスとコラボ!オリジナルグッズやフード、スペシャルショーステージ、劇中の立体機動装置の気分が味わえるコラボなど盛りだくさんで、土・日には館内周遊型の謎解きイベントも開催となる。
調査兵団のジャケットを羽織り、石川はミカサに似せた赤いマフラーを巻いて登場。ジョイポリスという場所での再びのコラボに梶は喜びの声を寄せつつ、「高校のときの遠足だったと思いますそのときにジョイポリスに行って」と、懐かしげだったり、石川は「前回も進撃とジョイポリスさんのコラボのときに来させて頂いて、そのときはスギちゃんと一緒だったんですよ。TVアニメのシーズン2が終わった後にコラボができてありがたいです」と、しみじみ。
会見では、次々と館内の説明をしていっていたが、中でもウエルカムボイスについて、梶が「ジョイポリ!って叫んでます」と解説。さらに、デジタル演出で回転技を駆使してスコアを競う「ハーフパイプトーキョー」とのコラボを体験したという2人だだスコアは7200ポイントを叩き出した石川が梶に勝利したようで、梶は地団駄を踏んで悔しがるなか、石川は、「ミカサなんでエレンには負けられない」と、笑っていた。
さらに、前回コラボ時にリヴァイ兵長が等身大フィギュアとして登場したが、この日は新たなにエレンの等身大フィギュアがお披露目!実はこの等身大フィギュアの候補にはミカサら3キャラクターの可能性もあったため、梶はエレンという結果に大喜びで、その場で「やったー!!やったー!!!」と、ガッツポーズで雄たけびをあげた。
また、TVアニメは2018年放送予定でシーズン3が予定されているが、石川は「みんなで協力していい作品を作っていけたら」と抱負を語ると、梶は、「シーズン1からシーズン2の放送までみなさんを長い間おまたせしましたが、1年後にはみなさにお目にかけられるような発表ができれば。引き続き、お芝居、アフレコを頑張りますのでよろしくお願いします」と、呼びかけていた。
梶から「アトラクションも進撃づくしですので、隅から隅まで体験して頂けたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せていた『進撃の巨人 attack on titan in JOYPOLIS-Season2-』は13日から10月1日まで開催!