Travis Japanが「オランジーナ100」で広告初登場！
ジャニーズJr.で7人組アイドルユニット『Travis Japan（トラヴィスジャパン）』の宮近海斗（21）、中村海人（22）、七五三掛龍也（23）、川島如恵留（24）、吉澤閑也（23）、松田元太（20）、松倉海斗（21）が、俳優・小手伸也（45）とともに11日から公開となる『オランジーナ100』WEB動画『朝から青春』篇に出演。本WEB動画で『Travis Japan』が広告初登場を果たす。
CMでは、長い下積み時代を経た昨年、数々のドラマに出演し、一躍“シンデレラおじさん”としてブレイクした小手が、朝のコンビニで買った『オランジーナ100』を飲んだ瞬間、高校時代にタイムスリップ。『Travis Japan』は小手のクラスメイトを演じており、小手とともに8人でフォーメーションダンスを披露する。
学校の廊下で『Travis Japan』のメンバーたちから「しーんやっ」と呼ばれた小手が、本番では「えっ……」と振り返る。しかし、撮影では小手が思わず「友達が全員、イケメン過ぎるだろう」と、ツッコミを入れる一幕があり、現場を和ませることも。
さらに、『Travis Japan』メンバー1人1人が小手へ話しかけるシーンでは、監督からそれぞれに言い回しや表情などに関する細かい指示が飛ぶ。「しみじみとしたニュアンスを込めてスピーディーに」（中村）、「面影があることに気付いてうれしくなる感じがほしい」（七五三掛）、「ツッコミではなく、さりげない感じで」（吉澤）、「伸ばす音をもう少し強調して」（川島）、「高校時代を思い出しながら」（松田）、「2つのセリフを両方同じテンションで」（松倉）、「からかいからの笑顔がポイント」（宮近）という演技指導が入っていた。
見どころの1つであるフォーメーションダンスのシーンでは、『Travis Japan』のメンバーたちは「右足に重心を置いたほうが回転しやすいかも」「なるほどね」と、お互いにやりとりして本番に向け入念にチェック。小手も『Travis Japan』に交じって奮闘し、決めポーズの位置や全体のバランス、腕の向き、角度などこだわり、10回以上のテイクを重ね、完成となった。
撮影後に小手と『Travis Japan』へインタビューも敢行。和気あいあいの掛け合いを繰り広げることとなった。
――『Travis Japan』のみなさんは広告初出演ですが『オランジーナ100』のキャラクターに選ばれた率直な気持ちは？
宮近：『オランジーナ100』のWEB動画に出させていただくと伺った時から、メンバーのみんなと「え、あのオランジーナ？」「新商品が出るんだ！」という感じで驚いていました。学生服を着た自分たちが、これから小手さんとともに『オランジーナ100』の顔になっていくので、その名に恥じないよう、シュワシュワしていきたいなと思います。
松倉：シュワシュワ？
小手：弾けたい、ということですか？
宮近：そうです（笑）。どんどん弾けていきたいと思います！
――CMで共演してみて？
小手：イケメン軍団の中に、明らかにおじさんが1人いますが、トラヴィスジャパンと私が同級生役をやらせていただくのは、光栄の至りというか。この中に交ざると、もしかしたら「あの人、けっこうイケてる顔なんじゃない？」と、世間の人たちから誤解されて、相乗効果でイケメンにしてく
れている可能性が……嘘です、言い過ぎました（笑）。撮影、すごく楽しかったです！
七五三掛：小手さんが出演されている映画を、2日前ぐらいに観に行きまして、一緒にいるだけで興奮しています。
中村：小手さんと撮影中、少しお話したんですけど、ラーメンがお好きだとか。ぜひ今度、僕たちもご一緒させてください。
小手：いいですよ。でも、『Travis Japan』を連れて、普通のラーメン屋に入れないなぁ。
川島：小手さん、僕の父親と同い年です。
小手：マジですか？もうそんな世代と共演しているんだ。
宮近：しかも同級生役ですから。学生服を着た気分はいかがですか？
小手：こんな格好をするのは久しぶりですね。
宮近：でも、そんなに違和感がないかもしれません。給食が好きそうな。
小手：それ、単純に太ってるからでしょ（笑）。
宮近：ダンスも相まって、ちょっとかわいらしいといいますか。キャラクターみたいです。
小手：いやもう、みなさんの前でホントに拙いダンスを披露してしまいまして。
川島：キレキレでしたよ。
小手：いや、キレキレではないでしょう（笑）。
宮近：必死で頑張っている姿を見て、僕らも負けてられないなと思いましたし、ちょっとウルウル来ちゃいました。同世代の方にも勇気を与えられる映像になったんじゃないかなと思います。
小手：そうですね。協力して、いろんな年齢層の方にアピールしていきたいですね。
――『Travis Japan』と一緒にダンスを踊ってみて？
小手：いやー、寄る年波には勝てないといいますか。自分の限界を感じました。とにかく体の軸がブレる。つらいなーと。でも、そもそも僕、そんなにダンスを習ったことないんですけどね。
宮近：そんなに習っていないのに、あそこまでできるのがスゴイです。
小手：なんちゃって、はできるんですけどね。それっぽい顔というか。
宮近：それ大事です。
小手：みなさんも、もうちょっと顔がでかければね。
川島：面積の問題なんですか（笑）。
――『オランジーナ100』を飲んでみての感想は？
小手：普通のもおいしいですけど、『オランジーナ100』はその何倍も味が濃いです。
宮近：ちょっと、とろみもありますよね。
小手：すごくオレンジという感じなのに炭酸って、何だか不思議な感じです。
川島：オレンジと炭酸が合うんですよね。
松田：うん、合うね。
川島：サッパリ感もあって、コクも感じられて。
宮近：炭酸の飲み物って、朝に飲むイメージないじゃないですか。でも、これなら、朝から飲んでもスッキリできそう。通勤の前に飲んだら、爽快感で満員電車とかにも耐えきれそうというか。
吉澤：サイズもちょうどいいし。
川島：最後までさっぱり飲めますね。
――今回の動画のように、小手さんが学生時代に戻ったら何をしたい？
小手：やっぱり数々の失敗をしてきたので、いまの知識を得た上でいろいろやり直したいことがありますよね。学生の頃、すごく好きな女の子がいて、高校3年生の時、ようやく勇気を振り絞って告白したんですけど、ダメだったんですよ。その時、彼女から「もっと早くあなたと出会っていれば良かった」みたいなことを言われて。もう好きになっちゃった人がいると。
宮近：それ、小手さんが次に出る作品のお話とかじゃないですよね？
小手：違います（笑）。
宮近：ドラマチック～。
川島：その話、あとでゆっくり、ラーメン屋でしていただいてもいいですか？
宮近：オランジーナみたいに甘酸っぱいお話ですね。
小手：うまい！
WEB動画『朝から青春』篇は3分27秒で11日より「オランジーナ」ホームページ（http://orangina.jp/）で公開予定！
