フリーアナウンサー・宇垣美里(28)が13日、東京・台場の東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー2019」内で行われたバンダイのガシャポン『だんごむし』新商品発表会に、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部(肥後克広・56、寺門ジモン・56、上島竜兵・58)とともに出席。ダンゴムシ特有の複雑な構造をリアルに再現した商品を手に「”だんごむし”は今回初めて知ったが、まさか、自分がダンゴムシを可愛いと思う日が来るとは思わなかった」と笑顔でPRした。
『だんごむし』は昆虫嫌いの開発担当者が2年もの歳月をかけてダンゴムシ特有の複雑な構造を徹底研究し、ダンゴムシが丸まる様子を完全再現した世界初のカプセルトイですでにシリーズ累計販売数100万個を突破の大ヒット商品。
「ころっとダンゴムシらしく丸々のがつくるときにむずかしそう」と『ダンゴムシ』にのっけから興味津々の宇垣はキャッシュレス対応の自販機「スマートガシャポン」が登場することにも「ガシャポンは大好き。大人の財力を使っていくつも集めちゃう。小銭をそろえて置くのが大変だったのでうれしい」とご満悦だ。
この日はステージ上でスマートガシャポンを実際に体験。”当たり”のオマケ付きで『だんごむし』を2個ゲットしたが、それを肥後と寺門にプレゼント。例によって「俺にはないのか!」と怒る上島が宇垣のもとへ歩み寄り、鉄板ネタの”キス”を迫ろうとするも、肥後と寺門に「宇垣さんにキスはまずいよ」とニベもなく、連れ戻されるひと幕も。
この日発表された『まんまるこがねむし』ら新商品にダチョウ倶楽部も「なかの円形が細かいね」(肥後)、「全部の商品が欲しくなる」(上島)、「虫好きなのでハマりそう。持って歩きたいし甲殻類たまらない!」(寺門)とそれぞれ大興奮。宇垣も「この『だんごむし』はとっても可愛くて、ボールチェーンも付いているので持ちはこんでも可愛いと思う」と熱烈PRしていた。