アイドルグループ『日向坂46』の加藤史帆(21)、齊藤京子(21)、佐々木久美(23)、河田陽菜(17)、小坂菜緒(16)、丹生明里(18)が17日、都内でシークレットイベントを開催。ローソンの『FROZEN PARTY』アンバサダーに就任したことが発表となった。
全国のローソン店頭で発売している『FROZEN PARTY(フローズン・パーティー)』のアンバサダーに就任。そこで女性限定のシークレットイベントとして開催することとなった。
会場ではメンバーへの質問が事前に集められ、それが読み上げられた方には、『FROZEN PARTY』のプレゼントとメンバーが引いた質問に答えるというコーナーが開催。バンジージャンプをまたしたいかという質問に、加藤は「アルバムのヒット祈願でバンジージャンプをしたんですが、本当に怖くてやりたくなくて。私と齊藤京子は飛び降りるまでに時間がかかってしまって。想像の500倍怖くて。でも、スカイダイビングは興味あります」といい、さらに、「バク転には興味があります。特技はときかれたときにやれたら格好よくないですか?」と、興味のあることも。
齊藤へは夏のメイクで気をつけていることが振られ、「私はツヤ肌にしたくて、光り輝かせるメイクをしているんですけど、冬はお粉で」とジェスチャーすると加藤と佐々木がポーズをつけて楽しそうにすることも。ちなみに化粧は「小4からはじめて、毎日メイクは中3くらいから」という齊藤にメンバーからも「はやっ!」「おませさん」などの声が飛ぶ一幕もあった。
ほかにもサプライズで『FROZEN PARTY』のキャラクターを描くこともあり和気あいあいと盛り上がっていたが、会場の1番の拍手を集めた河田へは1年分の『FROZEN PARTY』の権利を、加藤は『FROZEN PARTY』愛を叫ぶ罰ゲームだったが、ウケがいまいちだったため、「きょう本当につらい」と、しょんぼりする一幕もあった。
そして加藤から「今年の夏はたくさんフローズンパーティーを食べて私達と最高の夏にしましょう!」と、呼びかけていた。