斉藤優里が写真集『7秒のしあわせ』を発売！
アイドルグループ『乃木坂46』の斉藤優里（25）が18日、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集『7秒のしあわせ』（株式会社サイゾー）出版記念お渡し会を開催前に報道陣向けの取材に応じた。
インドネシア・バリ島を舞台に南国の大自然のなか、燦々と降り注ぐ日の光を浴びて微笑む姿、動物たちとの共演、カフェやショッピング、ビーチやプールなど、さまざまなシーンで撮影。さらには、入浴シーンやランジェリー姿など大胆なセクシーショットなども入っており、いまの斉藤の魅力がたっぷりに詰まった1冊。
黒のワンピースに上着を羽織り登場した斉藤。写真集は「私の行きたいところを全部、ギュッと夢を叶えてもらったような作品になってます！」と、第一声からニッコリ。
なぜバリ島へというと、「写真を撮るなら暖かい場所がいいと思ったのと、SNSを見たときに、ここで撮ったらカワイイだろうなって」と、気持ちが前に出たのだとか。その撮影でも「撮影場所も自分でこういう場所に行きたいと言った場所はかなえてもらいました！」と、やりたいことをやり尽くしたという。
とくに見てほしいのは鼻の頭に花びらが乗っている顔のアップカットで「メンバーやマネージャーさんから大人気なんです」という。そのページを「じゃじゃん！」と、調子よく開くと「私もいつの間に撮られたのか分からなくて。花びらを使ったシーンはありましたけど、『こんな写真撮られたんだ！』って」と、自分でも驚きのカットだそうだ。
ランジェリーカットなどへの挑戦へは「撮る前は恥ずかしいかなと思ったんですけど、いざとなると、綺麗に美しく撮ってほしいなという気持ちが勝ちました。頑張りました！」と、照れ笑いしながら話す。ちなみに、このために体作りはしていないそうだが「ちょうど『乃木坂46』がバースデーライブをしていて、その期間だったので、節制できたのかなって思っています」と、いい時期だったよう。
写真集は少し不思議なタイトルだが、この質問を向けられた際には「えへへ」と、笑った斉藤。「タイトルを口にしたときに、カワイイなと思ったんです。それと私がデビューして7年くらいになるんですけど、7に縁があるのかなと思っています」と、バリ島と同じくフィーリングを大切にしたようだった。
『乃木坂46』を卒業した伊藤かりんにも見てもらい「笑顔の写真と、大人っぽい写真のバランスが『ちょうどいい！』と言われました」という評価をもらい、自身でも点数へ「いろんなメンバーが意外と評価が高くて、私も777点です！ラッキーセブンで」と、胸を張る。
ほかにも、自身にとっての『乃木坂46』はと尋ねると「アイドルというお仕事がすごく楽しかったなって思える『乃木坂46』でした。『乃木坂46』というグループが大好きです。メンバーもスタッフさんも、みんなみんな大好きです！」と、あふれる思いを。
その『乃木坂46』ももうすぐ卒業するが、その後へは「洋服を見たりするのが好きなので、洋服関係のお仕事をできればいいなと思います」と希望を話しつつ、「小嶋陽菜さんはお洋服を作られていて女性的には可愛らしいですねす」と、憧れも話していた。
「いろんな表情も載っていますし、いままで見せたことのない表情をたくさん、見せています。7秒以上……1ページ3分くらいはかけて見てほしいです！」とアピールしていたファースト写真集『7秒のしあわせ』は1800円（税抜）で20日より全国発売！
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