今月5日から公開されている映画『Diner ダイナー』(監督:蜷川実花/配給:ワーナー・ブラザース映画)。公開直前に藤原竜也演じる元殺し屋の天才シェフ・ボンベロと、窪田正孝演じる殺し屋の“スキン”場面写真が解禁されたが、新たに2人のそろうショットが10日、解禁となった。
本作は作家・平山夢明氏の小説『ダイナー』を実写映像化。登場する豪華キャスト陣が全員“殺し屋”役で、しかも殺し合いゲームを始めるというクレイジーなもの。
今回、解禁されたカットは、傷を負った上半身裸のスキンを介抱するボンベロの姿が。劇中、惜しげもなく披露される窪田の肉体美を堪能できるとともに、2人のただならぬ関係性を感じさせるショット。
スキンの背後から包帯を巻くボンベロが、まるでバックハグをしているかのような錯覚に陥るほどに、傷だらけのスキンからは色気があふれ、妖艶さすら感じさせるものとなっている。
※記事内画像は(C)2019 「Diner ダイナー」製作委員会 (C)2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会
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