俳優・風間トオル（56）が11日、都内で「みんなが贈りたい。 JR東日本おみやげグランプリ2019」に出席。アンバサダーを務めた風間は「商品を見ていたら自分で食べてみたい、使ってみたい商品がいっぱいあった。上位に選ばれたものは女性が好みそうな商品が多いんだなと思って、今後の自分のおみやげ選びの参考にしたい」とご満悦だった。
東日本エリアの1都16県からエントリーされた”おみやげ”197品からナンバー1を決めるもので、今年は「フランセ 果実をたのしむミルフィユ詰合せ」（シュクレイ・東京）がグランプリに輝いた。
仕事柄、全国各地を訪れ、おみやげを選ぶのが好きだという風間は「あまりに美味しそうだったら、その場で食べることもある。その土地で食べるのは美味しい。おみやげとして持ち帰って、友人や恩人に贈ったときの相手の笑顔が何よりもうれしい」と笑顔。これまでに贈っておらったおみやげでは、「フカヒレをいただいたときはうれしかった。おみやげでフカヒレがあるんだと思った」と意外な驚きもあったそう。「その土地でおみやげを選ぶのが楽しくて、え、こんな名産があったんだと思うこともある」とニンマリだ。
今夏の予定は「1年間連ドラい入っていて、京都で撮影があるので、おみやげはなにがいいかな？丹波の黒豆とか？長持ち日持ちするものがいい」と笑顔。来月誕生日を迎えるが、「毎年誕生パーティを開いてもらっているので、今年もパーティとあとはゴルフコンペ。いい大人が1日クタクタになるんじゃないか」と苦笑いしていた。
風間トオル