女優・飯豊まりえ(21)が11日、都内・六本木ヒルズの毛利庭園で同日からスタートする「水上ハイボールステージ presented by ジムビームサマーフェス」のオープニングイベントに高杉真宙(23)とともに出席。同夜から出演ドラマ『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』(テレビ朝日系)が放送開始されるが、「あっという間のスタートでみなさんにどう観ていただけるか緊張する。生きている人がみんな嘘をつくなかで闘っていく物語。ドラマのなかに出てくる”サイン”を見つけてほしい」と熱烈した。
シリアスなストーリーとは裏腹にドラマの撮影現場は和やかな雰囲気だというが、飯豊は「撮影が1/3終わって、NGが出だしてきたが、それも場の空気から生まれるもの。撮影現場でSNSにも力を入れていて、ピリッとするシーンの前に(共演者で)写真を撮っちゃおうとか。ストーリーの一方で楽しい裏側があることをSNSで見てほしい。綾野剛さんもSNSで『サイン楽しみ』と投稿してくれた」と笑顔。一方、高杉は「初警察官役で難しい作品かと思ったが、台本を読んでいくうちにテンポがよくて、作品のなかにのめりこめるヒューマンドラマ。わりかし、面白い部分もあるので、みなさんも引き込まれてくれるんじゃないかと思う」と自信満々にPRしていた。
同日からスタートする「水上ハイボールステージ presented by ジムビームサマーフェス」は毛利庭園の池に浮かぶ特設水上デッキの上で25日まで開催される限定イベントで、爽快なキレ味が自慢の「ビームハイボール」のメガサイズや、ジューシー赤身のアンガスビーフステーキ、バケツDEチキンフィンガーペッパーなど、大人数で愉しめるシェアメニューを用意。
この日のオープニングイベントではテレビ朝日のアナウンサー・斎藤ちはる(22)、山本雪乃(27)も出席。開始直前から降り始めた雨中でのイベントとなったが、ジンビームを試飲した高杉は「お〜スッキリ〜!お肉に合うと思う!」とご満悦。「友人が少なくて2人しかいないが、この前、一緒に鍋をやったので、今度は友人と一緒にここに来たい」とPR。一方の飯豊は「大事なカメラをいたわってあげてください」と雨中での撮影となったカメラマンを気遣っていた。