アイドルグループ『日向坂46』の加藤史帆(21)が『乃木坂46』の秋元真夏(25)と7月23日発売の『CanCam』(小学館)で対談を果たした。
加藤は以前からさまざまなメディアで秋元への憧れを語っていたが今回対談が実現!ファン歴5年の「“まなったん”愛」を本人にぶつけることとなった。
加藤が秋元のファンになったきっかけは、加藤がデビュー前に観た楽曲『制服のマネキン』のMVだったのだとか。「見た瞬間に『なんてかわいい人なんだ!』ってなりました」という加藤は、それからどんどん好きになって何度もライブに足を運んだという。
デビューのきっかけとなったオーディションでは、「しんどくなったときは真夏さんのライブ映像を観て、絶対こうなりたいって思って頑張りました」と、いまがあるのも秋元のおかげだそう。
秋元も加藤の“まなったん愛”をスタッフから聞かされていたそうだが、当初は半信半疑。「最初に会った時は『本当に?』って何度も聞いたよね(笑)」という秋元に加藤は、「はい、私の好きなタイプは真夏さんです。理想の方に出会えたのが真夏さんなので、私のレジェンドです」と答えながら、急に照れて顔を手で隠す仕草も。
加藤は対談に秋元を初めて観たライブのときに買った推しタオルを持参。これには秋元も「アイドルにある前から、応援してくれていた人と、今、一緒にお仕事しているって不思議」と、感激。
秋元が話すファンへの対応1つ1つに加藤は、「すごい神授業です!」と、目を輝かせ、秋元も「まさかこんなにほめてもらえるなんて思っていなかったから、異常な状態(笑)」と、戸惑ってしまうほどだった。
加藤は今年21歳になり、「真夏さんが21歳のときが2014年で、私が初めて真夏さんに出会った年齢なんです。それを考えると、ひえーってなるんですけど、でも理想の自分に近づけるように頑張りたいです」と意気込む姿も見せている。
対談中、相手を見る表情は終始うっとりで、ツーショット撮影では感極まって思わず涙を流すことも。そんなほほえましくてほっこりさせられる約4000字の対談は23日発売の『CanCam』9月号にて!