女優・土屋太鳳(24)、渡辺直美(31)が29日、都内で『8/1は水の日「い・ろ・は・す 天然水」10周年記念イベント』に登場した。
コカ・コーラシステムの、ナチュラルミネラルウォーターブランド『い・ろ・は・す』が2009年の発売から10周年を迎えたことを記念したイベント。2人はアンバサダーを務めることからゲストとなった。
裏で練習してきたというCMソングを歌いながら楽しげに登場した2人。さっそく新たな採水地となった阿蘇のパネルを日本地図にはめつつ、阿蘇が加わったことへ、親類が住んでいることから宮崎県に行くことが多いという土屋は「阿蘇山の近くとかに行くこともあるので、お水に携わることができて嬉しいです」と、ニッコリ。
イベントでは、日本に17人しかいないアクアソムリエマイスターの鶴田雅人氏を迎えてトークしていくことになったが土屋は「お水をたくさん飲んでいるからか肌がお綺麗ですよね」と、褒めて鶴田氏を照れさせることも。
製品の全国7つの採水地のうち一番硬度が低い富山・砺波(となみ)のいろはすを飲んでみて、渡辺は「クリアな味ですね」といい土屋は「体にすっと入る感じがしましたよ」と、レポート。
続けて、逆に製品中一番硬度が高い熊本・阿蘇のいろはすを飲んでみて、渡辺は違うという表情を浮かべたり土屋は、「さっき砥波の味を教えていただいてから、しっかり味わうと、味があります。味わいというか濃くなんのかな。コクというか引っかかりというかがあります」と、コメントしていた。
そして渡辺から、「勉強になりましたし、普段お水を飲むときに採水地を気にしてなかったんですけど、意識して飲みたいと思いました。お水が身近に感じられましたね」と、感じたことを伝えると、土屋は「地域とつながっているというか、そのサイクルに自分も入っているなという気持ちがしました。お水は体のベースになるのでより理解することによって、おいしく頂けるんじゃないかなと思います。歌を歌ったように7つの採水地を覚えて頂けたら嬉しいなと思います。ボトルの裏を見てワクワクしてもらえれば」と、メッセージを寄せていた。