俳優・賀来賢人(30)&佐藤二朗(50)&お笑いコンビ『ミキ』亜生(31) が、日本での公開を8月9日に控えた“超実写版”映画『ライオン・キング』(監督:ジョン・ファヴロー/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)の人気曲『ハクナ・マタタ』を陽気に歌う“プレミアム吹替版”最新クリップが解禁となった。
『ハクナ・マタタ』を歌うのは陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。2匹は本作を代表する人気コンビで、“ティモプン”の愛称で親しまれている。群れを追い出されても自分らしく生きる陽気なイボイノシシのプンバァ役を個性派俳優・佐藤二朗、“今”を気ままに楽しむ、少し毒舌だが仲間思いのミーアキャットでプンバァの相棒であるティモン役を人気急上昇中のお笑いコンビ『ミキ』亜生の2人が演じる。
オリジナル版さながらに亜生と息の合ったコンビネーションを披露した佐藤は、「(日本人の掛け合いも)プロの漫才師・ミキの亜生さんと日本のメンツにかけて、とにかく外せないと思いました。この掛け合いの面白さをお客さんにも届けたいと思いながらやっていました」と意気込みを語り、一方、亜生は『ハクナ・マタタ』を歌った感想を、「トリハダが立ちました。「俺、『ライオン・キング』入ってもうたな!」と、興奮気味に語った。
また解禁となったクリップ映像では、シンバが大人になって登場。大人シンバの声を務める賀来賢人も参加し、佐藤、亜生との異色のトリオで陽気に歌い上げる!
今回解禁されたクリップ『ハクナ・マタタ』は、ティモプンとシンバが初めて出会い、シンバが徐々に大人へと成長する過程を表現した重要な歌唱シーン。王座を狙う叔父スカーの策略によって父ムファサを失い、王国を追放された幼いシンバに自然は過酷だった。
干からびた大地で倒れ、命の危機にあるシンバを救ったのは、陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。二人の“ハクナ・マタタ(スワヒリ語で嫌なことは忘れろ。くよくよするな)”のモットーに、深い悲しみと孤独を抱えたシンバの心も癒されていく。ジャングルの緑輝く新たな世界で3人は行動を共にしていく友情を深めていく。
▼「ライオン・キング」♪ハクナ・マタタ~成長編(プレミアム吹替版)
【STORY】
命あふれるサバンナの王国プライドランド。未来の王<シンバ>は、ある“悲劇”により父<ムファサ>を失い、王位を狙う闇に生きるライオン<スカー>の企みにより王国を追放されてしまう。新たな世界で彼は仲間と出会い、“自分が生まれてきた意味、使命とは何か”を知っていく。王となる自らの運命に立ち向かうために―。
現地時間の7月19日に全米で公開を迎え、オープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル(約197億9,500万円)で、初登場第1位の大ヒットスタートを切った。公開から2週目を迎えた全米では、2週連続NO.1に輝き、全世界興行収入も10億ドルを突破し、日本で大ヒット公開中の映画『アラジン』を超え、いま世界中が熱狂している。
原題:The Lion King 全米公開:2019年7月19日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ジョン・ファヴロー 声の出演:ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ
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