音楽ユニット『超特急』の“1号車”コーイチ、“2号車”カイ、“3号車”リョウガ、“4号車”タクヤ、“5号車”ユーキ、“6号車”ユースケ、“7号車”タカシが20日、東京・台場の東京ジョイポリスで『超特急 in JOYPOLIS~特急ジョイポリ号に乗車せよ!~』記者発表会に登場した。
東京ジョイポリスと超特急が20日から10月22日までコラボイベントを開催!ここでしか観れない完全撮り下ろしのプロジェクションマッピングを使用したプレミアムデジタルライブや、描きおろしSDキャラクター、コラボフードなど盛りだくさんとなっている。
今回のコラボ決定へコーイチは「めちゃめちゃ嬉しいですよ!」と、大喜びでリョウガから「プライベートでも何度も遊びに来ているんです。ユーキとメダルゲームしていた思い出もあります。楽しんだことを返す気持ちで、盛り上げていけたらと思っています」と、抱負も。
すでに、館内のコラボしたジェットコースターも体験。こちらは音ゲーの機能もあるそうで、カイは「楽しいものが合わさって楽しくないわけがない!」と、声を張ると、ユーキは「悔しいのが、音ゲーを楽しみすぎて、超特急の映像を観てなくて」と、何度も体験することをオススメしていた。
さまざまに魅力を語ったメンバーたちへ、東京ジョイポリスから年間パスポートをプレゼント!ユーイチはそこに載っていた3Dミニキャラを見ながら「このキャラクターとの差が苦しい」と、苦笑いを浮かべているとユースケが「定期券をもらったので、あしたからここに住み始めます!」と、大きくボケたが、メンバーたちはそれを見逃さず、「どこに住むんだ?」と詰め寄ると、ユースケは「このあたり」と、とっさにステージを指差し爆笑させていた。
終了後の囲み会見では、ライブの撮影への感想を求めると、リョウガは数時間かかったことや「笑顔が多い撮影で」と、雰囲気が良かったという。映像内ではヘッドバンギングも連発したが、ユースケが「僕達『超特急』はヘッドバンキングかなって」と発言。するとほかのメンバーから「どーいうことやねん!」と、ツッコミを受けていたが、ヘッドバンキングといえばロックバンド『X JAPAN』が有名とあって、『超特急』と、比べてどうかと尋ねるとユースケは「『超特急』ですね。『X JAPAN』さんに負けません!そういう気持ちでやりました」と大きく出て記者たちを爆笑させていた。