小林麻耶“結婚したいに病”にかかり「迷走していた」としみじみ!「フレンズ」のセットに「カウチ~!」と思わず叫ぶ無邪気な姿も

小林麻耶“結婚したいに病”にかかり「迷走していた」としみじみ!「フレンズ」のセットに「カウチ~!」と思わず叫ぶ無邪気な姿も7

小林麻耶が「フレンズ」25周年記念イベントに登場!

 フリーアナウンサー・小林麻耶(40)が18日、東京・銀座ロフトのロフトフードラボで海外TVドラマシリーズ『フレンズ』放送開始25周年記念イベントに登場した。

 今年25周年を迎えアニバーサリー企画を続々展開。18日に25周年記念Blu-rayボックスの発売をはじめ18日から24日の期間に同所にて“セントラルパーク”のカウチとテーブルのリアルフォトスペース、『フレンズ25周年記念 マンハッタンの3色ジェラート』(627円)、『フレンズ25周年記念 OH MY GODDESS!マフィンセット』(1080円)などの販売もされ作品の世界観を楽しめる。

 フレンズ世代で大ファンということから小林アナはゲストとなったが、場内に据えられたセットを見るなり「カウチ~!」と、声が大きくなるなどテンションも高く「私でいいんでしょうか……。フレンズの一員になったみたいでワクワクしています」と、声を弾ませた。

 フレンズの魅力へ「6人の会話がとにかく面白くてさまざまなことが起きるんですけど、落ち込んだりすることもあるんですけど常に前向きで人生を楽しんでいる感じが好きでした」という小林アナ。

 メイン6人のキャラクターの間で恋愛関係になってしまうことがあるくだりでは司会と話が盛り上がりつつ、そういったことがあっても友達でいられる関係へ「仲間っていいなって。付き合ったり分かれたリでも友達は続いていくという感じで。日本だとあそこまで分かれた後にも仲いいということはないので」という部分も魅力なことを熱弁した。

 ほかにも、Blu-rayの箱や、コラボメニューのアイスを食べた際には、「だいぶ遠くなりましたが甘酸っぱい思い出を思い出させて頂きました」と、青春を思い返すことも。

 そこで自身の“フレンズ”についても質問が及ぶと「社会人になってできたフレンズなんですけど、ラジオ番組で出会って、ご飯を食べに行くようになって集まるようになりました。30代にみんなでよく集まって、恋愛とか健康とかをとにかく語り合いました。30代の半ばで結婚したいに病にかかっていたことがあって、迷走していた時期があるんです。そのときを支えてくれたお友達たちです」と、大人になってからできた信頼のおける友人がいるそう。

 現在小林アナは2018年7月に結婚、8月に芸能界を引退し、19年5月にフリーアナウンサーとして再び活動をはじめているが、その夫のことにも触れ、「いまは結婚してお友達の家に遊びにいったりしています。私の夫も仲間になってご飯を食べたりしているんです。この男女のフレンズになれたのが嬉しいです」と、家族ぐるみでのお付き合いになっているそう。

 ちなみに夫とは、本作のパッケージ版を見ることもあるそうで、「昔は1人で観てましたけど、いまは夫と観ています(笑)。あっ、ここの部分で笑うんだとか、ここで涙するんだとか、こういう部分で泣くんだとか、ドラマを通して夫のことを知れる感じです」と、夫とのコミュニケーションにも役立っているようだった。

 そして、「25周年のイベントをぜひ楽しんでください!10シーズンのドラマも観てもらえれば」と、呼びかけていた。

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