吉岡里帆 主演映画「見えない目撃者」初日で「恐怖感は感じてもらえる」と自信!浅香航大「シャツが汗びっしょり」というほどの緊張感

吉岡里帆 主演映画「見えない目撃者」初日で「恐怖感は感じてもらえる」と自信!浅香航大「シャツが汗びっしょり」というほどの緊張感3

吉岡里帆 主演映画「見えない目撃者」初日で「恐怖感は感じてもらえる」と自信!

 女優・吉岡里帆が20日、東京・丸の内TOEIで主演映画『見えない目撃者』(監督:森淳一/配給:東映)初日舞台あいさつを俳優・高杉真宙、浅香航大、田口トモロヲ、森監督とともに開いた。

 警察学校卒業の夜に交通事故により視力を失ったうえ最愛の弟も亡くし、警察官の道までも絶たれた主人公・浜中なつめ(吉岡)。ある日、車の接触事故に遭遇しその車の中から助けを求める少女の声を聞く。人並みはずれた感覚で、誘拐事件を確信するなつめだったが警察は訴えを聞き入れない。そこで相棒の盲導犬・パルと、現場にいたもう1人の目撃者・国崎春馬(高杉)を探し出すのだが、それは「女子高生連続殺人事件」の幕開けだった……というサイコスリラー作品。

 全員黒のシックなコーデで登場し、なかでも吉岡は、この日はチューブトップのセクシーさを感じるドレス姿。

 全国をめぐり舞台あいさつをしてプロモーションにつとめてきたが「上映後のあいさつをした回もあったのですが、作品のおもしろさが届いたんだなと思いました」と、その反応に手応えを感じたという吉岡。中でも福岡は楽しかったといい、「福岡で水炊きを食べさせて頂いて疲れが吹き飛びました。また、行きたいです」と“おいしい思い”もしたそうだ。

 本作は“映画だからこそできる攻めに攻めたエンタ―テインメントを目指す!“というテーマを持って制作されたということで、それぞれが思う本作の攻めポイントはという質問が。吉岡は『パルとの逃走シーン』を挙げ、「逃走シーンでこんなことあるかなっていうほどのシーンでした。2人で息を合わせました。そこは攻めて撮っています」と、期待をあおる。

 高杉はといえば、「この映画に挑戦できたことです」と出演のことを挙げたり本作ではスケートボードに挑戦した思い出として「板の上になかなか乗れなかったんです」とのこと。浅香は、「最後の20分!作品が仕上がったものを観て最後の20分はかなり攻めているなと思いました。無音のシーンが続くんですけど、緊迫感がずっと続くので、作品の結末を知っている僕でも、映画を観終わった後にはシャツが汗びっしょりになるくらいで」と、相当手に汗握るものになっていると熱弁した。

 さらに見どころとして吉岡は、「犯人との対峙のシーンは、猟奇的というより、人が人を追い込んでいくさまが怖いんだなって感じました。その恐怖感は感じてもらえると思います」と、自信を見せていた。

 また、壇上では本作が『ハワイ国際映画祭』への正式出品が決定したこともアナウンス。吉岡は、「本当に制作チーム一同が攻めて攻めて作り上げたので、海外でしかできない反応を楽しみたいです」と、期待に胸をふくらませていた。

 映画『見えない目撃者』は+R15で全国公開中!

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