『ＮＴＴドコモ 2019-2020冬春 新サービス・新商品発表会』が開催！
俳優・星野源（38）、新田真剣佑（22）、長谷川博己（42）、浜辺美波（19）が11日、都内で『ＮＴＴドコモ 2019-2020冬春 新サービス・新商品発表会』に登場した。
2018年9月よりNTTドコモがこれまでの内容を一新。「みんなを、ドまんなかに。WITH YOUR STORY」をメインテーマに新TVCM『星プロ』シリーズを展開している。その世界観として、さまざまなキャラクターが集まる『キャラまち』を舞台に、まだ何者でもないキャラクターのドニマル（新田）、コスモフ（長谷川）、モンジュウロウ（浜辺）を人気者にしたいと思う、星野演じる“星あゆむ”プロデューサーが奮闘するというものとなっている。
星プロを星野のアナウンスで振り返る映像上映後に4人が登場。星プロの1年へ星野は、「周りからも『やるんだね』と反響があって、それが高まっている感じがしています。1年間の撮影なので、みんなとも仲良くなっている感じがします」と、3人と笑いあうと長谷川は「星野さんも真剣さんも面白いから」と、親しんでいる様子を見せていた。
トークショーでは、この1年一緒にやってきて見つけた共演者の意外な一面をトーク。星野は長谷川へ、「スマートなのにめちゃくちゃマニアなんです。『地獄でなぜ悪い』という映画のときに、映画への情熱がすごくて大好きという感じが伝わってきて熱いものを感じました」と、圧倒されたのだとか。
逆に長谷川は星野へ「歌もうまいけど絵もうまい」と、評することに。これに星野はなぜか「バカにしてますよね」と、言い出す。その理由について、星野が以前ドラえもんを描きそれをインスタグラムに掲載したそうなのだが、その“画伯”ぶりのため星野が「誰にも伝わらなくて」と、悔しがっており、長谷川も「独特でなかなか描けない」と、イジる。
星野の“画伯”エピソードは止まらず、日本テレビのお天気キャラクター・そらジローを描いてインスタグラムに掲載したところ、「本物のニュース番組で取り上げられてしまったんです。“ご本人”からもツイッターで返答があって……ほどほどにしないと（苦笑）」と、星野自身が説明し、苦笑いだった。
そんな話など共演者間で盛り上がっていたところ、今度は司会が星野を「細野さん」と間違えて呼ぶハプニングが。これに、星野は「いま、細野って言いましたよね」とツッコミつつもニコニコといった様子。実は星野は音楽プロデューサー・細野晴臣のことが大好きで、現在開催中の『細野観光1969―2019』でも音声ガイダンスを務めているほど親交も深いため、「いま展覧会をやっていますので、絶賛公開中です」と、ここぞとばかりアピールし笑いを誘っていた。
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※追記に伴いタイトルも「星野源 星プロ1年の歩みで新田真剣佑＆長谷川博己＆浜辺美波と「仲良くなっている感じがします」から変更しました。
星野源 星プロ1年の歩みで「仲良くなっている感じがします」！
