『新しい地図』稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)が3日午後5時より、レギュラー番組『7.2新しい別の窓 #20』を生放送した。
同番組は、無料で楽しめるインターネットテレビ局『AbemaTV(アベマティーヴィー)』内『AbemaSPECIAL2チャンネル』にて3人によるSNSを本気で遊び倒すSNSバラエティ。月に1度の7.2時間で放送されている。
番組は、3人がスペシャル生ライブを行う番組の人気コーナー『ななにースペシャルライブ』の中から、視聴者が「もう1度観たい」と思う名場面を集めた特別企画『歌で日本に元気を!』からスタート。冒頭から、稲垣、草なぎ、香取が、今年の9月、10月に起こった台風や豪雨の被災者の方に対し、「まだまだ普段の生活とは程遠いなかで暮らしている方もたくさんいると思います。少しでもみなさんに寄り添うことができれば」と、メッセージを送る。そして、2018年4月の初回放送からの貴重なコラボライブ映像に、視聴者からは、「元気になる」「めちゃくちゃ泣ける」「名曲多い」「いい歌はいつ聴いてもいいね」と、いったコメントが寄せられた。
続けて、豪華芸能人たちが持ち前の“芝居力”を武器に騙し合うコーナー『ななにー人狼ゲーム』を開催。今回は、番組初出演の女優でタレント・麻木久仁子、フリーアナウンサー・神田愛花、女優・坂井真紀、俳優・神保悟志のほか、昨年の11月に草なぎさんとともに、1泊2日で秋の徳島をツーリングした俳優・高橋克典や、満島真之介、女優・早見あかりが初参戦となった。
役職が明かされた1回戦目では、神田と早見が人狼、香取が騎士の役職。人狼の早見に対し、草なぎは「さっきの終盤、目線の運び方が怪しかった」と指摘し、稲垣も「2日目の終盤、大久保さんの結果がわかる時のすべてが演技っぽかった」と、コメントするなど、持ち前の“推理力”を披露。結果、稲垣と高橋の連携プレーにより市民が白熱のバトルを制すると、稲垣と高橋は、「初めて2人でなにかを成し遂げた」「うれしいですね」と喜びあい、解説を務めていたキャイ~ンの天野ひろゆきも、「2人が相棒のドラマを観ているかのようなすごいコンビネーションだった」と、うなる。人狼の神田は、「早見さんと最後まで2人で残りたかった」と、悔しさをにじませていた。
さらに、番組内では、消費税が8%から10%に変わった10月1日に、サプライズで配信リリースされた香取の新曲『10%』をメディア初披露。6人のバックダンサーと共にキレキレのダンスを披露した香取へ、ライブ映像を観ていた視聴者からは、「『10%』カッコいい」「何度も観たい!」「衣装もかっこよすぎる!」と数々のコメントが殺到!
そして、記念すべき20回目の本放送回では、稲垣、草なぎ、香取の3人から、2020年1月1日の元日に、『7.2新しい別の窓』 元日スペシャルの放送決定となったことも合わせて発表となった。
※写真は(C)AbemaTV