女優・葵わかな(21)が11日、東京・六本木ヒルズアリーナで『けやき坂イルミネーション点灯式』に登場した。
六本木の冬の風物詩のイルミネーションで、約400メートルのけやき坂が約70万灯のSNOW&BLUEのLEDで彩られ、今年は11日から12月25日までの期間に楽しめる。葵は、今年の点灯者である“SNOW QUEEN”に選出された。
白の大胆なベアトップロングドレスで同所の大階段から登場しブルーカーペットの上を歩いた葵。「今年も聖なる夜を六本木ヒルズで!メリークリスマス!!」と、宣言して点灯ボタンを押し、華やかな光景が広がることとなった。
葵は「毎年この時期になると点灯されると思うんですけど、いよいよ今年もイルミネーションがつくと、今年もホリデーシーズンに向かっていくんだなって。まさか自分が点灯できるなんて嬉しいです」と、感慨深げ。
点灯された景色を見て、「クリスマスの神秘的なイメージが詰まっているなと感じましたし、けやき坂は道が長くて、光の道のようで素敵だなって感じます」と、見とれてしまうようだった。
クリスマスの思い出へ「私の家族は、クリスマスの日は必ず家族でディナーで過ごすというのが決まりなんです。実家は神奈川ですけど、今年も帰って一緒に過ごしたいと思います」と、当日のことと合わせて話す。
さらには、「点灯式もそうですが、年末に向かっていく時期で、冬は競馬場でも大きなレースが多いですし、競馬場にたくさん詰まっている熱気を感じてもらえれば」と、自身がキャラクターを務めるウインタースポーツこともしっかりアピール。
そして葵から「六本木ヒルズの点灯式を担当させて頂けて本当に光栄でした。ぜひ、みなさんもきれいな青と白のイルミネーションを観に来て頂いて、クリスマスを感じて頂ければ」と、呼びかけていた。