GENERATIONS from EXILE TRIBE がシークレットゲストで登場！
ダンス＆ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』白濱亜嵐、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、片寄涼太が12日、東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で映画『午前０時、キスしに来てよ』（監督：新城毅彦／配給：松竹）完成披露試写会にサプライズ登場。作品で主演する片寄とともに、女優・橋本環奈、眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、酒井若菜、遠藤憲一、新城毅彦監督が登壇し、司会は榎並大二郎アナウンサーが務めた。
本作は漫画家・みきもと凜氏が『別冊フレンド』（講談社）で連載中の同名作。超がつくほど真面目な優等生ながら、実はおとぎ話のような王子様との恋に憧れる夢見がちな女子高生・日奈々（橋本）。ある日、日奈々の学校に、国民的スーパースター・綾瀬楓（片寄）が映画の撮影でやってきて運命的な出会いを果たす。楓の気取らない性格とやさしさにふれ、どんどん楓に惹かれていく日奈々だったが……。絶対バレてはいけないスーパースターとJKのヒミツの恋の行方を描くラブストーリーに仕上がっている。『GENERATIONS from EXILE TRIBE』は作品主題歌『One in a Million -奇跡の夜に-』を歌唱していることからサプライズゲストとなった。
トーク中盤『GENERATIONS from EXILE TRIBE』のメンバーの登場が告げられた瞬間、会場は一気に沸き立つことに。小森は「作品が“秘密”シークレットで来ていると伺いましたので」と、メンバーたちもシークレットでやってきたと説明。片寄はメンバーたちに「あなたたちはいつまでいるの？」というと、小森が「最後まで」と、ひょうひょうと答えることに。
そこで作品の感想を問うと、数原が、「涼太が格好よくて、試写会をみんなで観た後に『いろんなメッセージが刺さるね』と言い合っていて」と、片寄の新たな一面を見つけたといえば、メンディーは「ただのキラキラだけじゃない。“感極メンディー”しましたね」と、自身の名前とかけて叫んで笑いを誘っていた。
番組企画とも連動となり、実は『GENERATIONS from EXILE TRIBE』のメンバーたちは片寄に「キスしに行くよ」というセリフを言わせるという使命を帯びていたため、あの手この手でそのセリフを言わせるために試行錯誤。「もしメンディーとキスしなかったら、グループ解散と言ったらどうする？」との質問などが飛び、「そりゃキスするよ、キスしに行くよ」となんとか言わせて6人でしてやったりと喜ぶ一幕もあった。
その後も、メンバーたちは“大暴れ”して会場中が大喝采に沸くこととなり、片寄は「お騒がせして申し訳ありません」と言いつつも、楽しげな笑みを浮かべていた。
映画『午前０時、キスしに来てよ』は12月6日より全国公開！
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