『年末ジャンボ宝くじ』『年末ジャンボミニ』発売記念イベントが開催！
女優・西野七瀬（25）、タレント・笑福亭鶴瓶（67）、俳優・佐藤健（30）が20日、東京・西銀座チャンスセンターで『年末ジャンボ宝くじ』『年末ジャンボミニ』発売記念イベントに登場した。
1等・前後賞をあわせて10億円の『年末ジャンボ宝くじ』と、1等・前後賞をあわせて5000万円の『年末ジャンボミニ』が20日から12月21日まで発売する。3人はCMで宝くじCMで共演していることからゲストとなったが、中でも西野は前作で初出演を果たした。
紅白の艶やかな装いで登場した西野。CMへの出演に、「めっちゃ嬉しかったです！TVで流れてたら観ちゃうCMだったので出演させて頂けて嬉しいです」と、テンションもあがったそう。その撮影では、「令和の額を持ち上げるシーンがあるんですけど、そんなこともなかなかないですし、結構額が重くて、次の日筋肉痛になっちゃて（苦笑）。右手に力を入れないといけかったんです」と、苦労もあったのだとか。
しかも、鶴瓶がだいぶNGを出されたという話をしていると、西野も「私も何回もありました」と、監督が厳しかった様子を伺わせつつ、「雰囲気は師匠のようにちょっと悪者っぽくと言われました。ニヒルな感じでと言われました」と、撮影を振り返っていた。
さらに、西野はこのイベントに出演したら鶴瓶にどうしても聞いてみたいことがあったという。それは、CMで鶴瓶自身がタップを踏んだかどうかだそうで「私CGなのか本当にタップを踏んでいるのかどっちかと思って。あのタップもやってらっしゃったのかなって……」という疑問を呈する。すると鶴瓶は「踏んでます！」と言ったが、“相棒”の佐藤がソッコーで「嘘です」と、CGだったと否定。ほかのCMもCGではなかったと信じていたと西野が告白すると、鶴瓶は「純粋」というと佐藤は「狂気的ですよ……」と、笑っていた。
とにかく、そこまで細かく観てくれていたということで鶴瓶は「初対面なのに嬉しいわ～」と声を弾ませる。そのお返しにと、鶴瓶は「大阪弁めっちゃうまいですよ！」とCMで西野が披露した大阪弁を褒め西野も「大阪出身なのでありがとうございます」と、笑い合ってほのぼのしていた。
続けて、自身の今年1年を表す漢字を1字で発表することに。西野といえば今年2月に『乃木坂46』を卒業していることもふまえて『新』としたため、「今年グループから卒業して1年だったし新しいことばかりやらせて頂いたので」と、さまざまな挑戦をしたようで、「1年の半分やっていたドラマに出演できたのも濃厚だったのでそれが大きかったです」とも。
イベントではほかにも10億円のレプリカが披露。西野は「想像より多いです」と、驚いていたが、「これがもし当てたという体でしたら、当たったという記念碑を地元に建てたい」と希望することに。司会から「『西野七瀬10億円当たる』を刻みたいという感じですか？」というと、西野はうなずきながら「私の名前を……当たった記念で」と楽しげに話していた。
そして、西野から「ワクワクドキドキな年末ジャンボ宝くじで、大きな夢、高額当選の夢をかなえましょう！」と、メッセージを寄せていた。
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