元『欅坂46』で女優・今泉佑唯(21)が21日、東京・台東区の株式会社バンダイ内で『株式会社バンダイ クリスマスセレモニー』に登場した。
株式会社バンダイが、本社社屋と社屋前に並ぶアンパンマンやドラゴンボールの悟空など人気キャラクター立像8体に25日から12月25日の期間中クリスマス装飾を施す。この企画は2020年に向けてキャラクターカルチャーのさらなる活性化を目的とした同社の取り組みの一環となっており、社屋にラッピングを行うのは初となる。
約1ヶ月後にクリスマスも迫っているということで、「クリスマスを意識しました」という、赤を基調としたルックで登場した今泉。来場した3人の子どもたちへ“佑唯サンタ”となってプレゼントをしていくことに。プレゼントをもらった子どもたちはピュアな笑顔を浮かべているのを見て、今泉からも幸せそうな笑みを見せた。
そのままクリスマスの話題へ。プレゼントの思い出へ、「小学校高学年のときにブーツを履きたくなって、お願いして初めてそのときもらって嬉しかったのを思い出します。短めののピンクのファーが着いているブーツで」と、懐かしげ。
続けて、印象的なプレゼントはとの問に、「小学5年生のときにシャーペンをもらったことが嬉しくて。小学校の先生から中学校に行くまで鉛筆しか使っちゃダメと言われていたんですけど、お母さんにほしいと言ったら、大量に10本くらいくれて、大人の仲間入りをしたような気がして嬉しかったんです。削れてきてますけど、いまでも使ってます」と、いまでもプレゼントを大切にする姿も。
クリスマスの過ごし方へは、「毎年家族で焼き肉を食べに行きます。1回で3、4万円分くらい食べて、ロースを食べます」と、“おいしい日”なのだそうだ。
ほかにも、社屋のデコレーションを見て「おもちゃ箱みたいで、キャラクターもかぶりものをしていてクリスマスだなって感じました。良いですよね~」と、和んだのだと感想を。
さらに、株式会社バンダイということで、たまごっちは遊んだことはあるかという質問も。これに、今泉は「小学校低学年のころずっとやっていました。学校言っているときはできないので母にお世話をお願いしていました。母はうまく育てていました(笑)」と、母親と二人三脚で育てていたそうだ。
「私も数十年後、数年後にいっぱいプレゼントあげたいな」と夢見る今泉。そんな今年のクリスマスは「休みなんです。一人暮らしなのでマネージャーさんをご飯に誘おうと思います」という。そこで、クリスマスを一緒に過ごしたいような理想の男性はいないかと尋ねると、「私のふざけている性格に付き合ってくれるのは心が広い方だと思うので、ノリに合わせてくれるような優しい男性と過ごしたいです」と、希望を出していた。
「年に一度の特別な日なので、恋人や家族と楽しく過ごしてもらえたら、良いお年を(笑)」と、メッセージを寄せていた。