ダンス&ヴォーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の数原龍友、『m-flo』の☆Taku Takahashiが26日、東京・MUSIC BAR 代々木 VILLAGE BY KURKKUで『ゲーム・オブ・スローンズ バー』オープンイベントに登場した。
架空の王国を舞台に、一つの玉座をめぐり複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを描いたアクション・スペクタクル巨編『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』。そのBlu-ray&DVDと全章を収録した『ゲーム・オブ・スローンズ <第一章~最終章>コンプリート・シリーズ』が12月4日から発売されることや、スコッチウイスキー『ジョニーウォーカー』とのコラボ賞品の発売を記念し、同所がオープンすることとなり、作品のファンの2人がお祝いに駆けつけた。
数原は登場人物のジョン・スノウをイメージした衣装で登場し、「本作が大好きなので、語れる機会を作っていただいて嬉しいです!」と、興奮気味。Takuも「日本のみなさんに本作を知ってもらいたいといろんな活動をしてきましたが、最終章に近づくにつれてやっと広まってきたなと。本当に嬉しい!」と、熱さを見せた。
最終章を鑑賞したという数原は、「シーズンを通して、(ストーリー展開に)たくさん裏切られてきましたが、最後も本作らしく、良い意味で裏切られました!観れば観るほど新しい魅力が見つかって楽しめる作品なので、本当に感謝しかないです(笑)」と、相当にのめり込んだ様子。Takuは「本作を観終えて、登場人物たちとともに“旅が終わったな”という気持ちです」と、少し寂しげな様子も。
Blu-rayコンプリート・シリーズに含まれる映像特典(キャスト座談会)の一部も鑑賞したという数原。「ジョン・スノウ役のキット・ハリントンが撮影時の苦労についてとにかくボヤきまくっているんですが、作品をずっと見てきたので、彼の苦労が感じられて共感しまくりでした。声出して笑いましたね」と、コアなファンを納得させる内容だったよう。
さらに、本作とコラボレーションをしているスコッチウイスキー『ジョニーウォーカー ア ソング オブ アイス』のボトルを見た数原は、「飲み終わってからも大事に取っておきたいですね」とも語っていた。そして “鉄の玉座”について話が移ると、Takuは「ずっと、座ってみたかったんですよね~。笑いが止まりません」と、念願の玉座に嬉しそうな様子。数原は「まだ僕は座れるような器ではないと感じました。まだまだ男として修行が足りません!」と、圧倒されたようだった。
最後に数原から「時間があれば、ぜひこのコラボバーに遊びにきたいですね」といえば、Takuは「誰かと語りたくなる作品なので、今回のコラボバーのようなファンたちが集える場所が日本にできて、本当に嬉しい」とバーのオープンを喜んでいた。
『ゲーム・オブ・スローンズ バー』は26日よりMUSIC BAR 代々木 VILLAGE BY KURKKUにて12月1日まで期間限定オープン!