女優・木村文乃(32)が28日、東京・代々木公園で「青の洞窟 SHIBUYA」点灯式に出席。点灯の大役を果たした木村は背景に広がる青い世界に思わずうっとり。「今年は寒い冬になりそうですが、渋谷に心があたたかくなるパワースポットができたので、ぜひ、あたたまりにきてほしい」としみじみとPRした。
日清フーズが展開する「青の洞窟」の世界観を表現したイルミネーションで、今年は体験型アトラクション「FORTUNE BELLS」が登場。富の鐘、知の鐘、愛の鐘とそれぞれ名前がつけたれた幸運をもたらす3つの鐘が特設ステージに設置され、来場者がステージ上で4本の紐のいずれかを引くと、3つの鐘のうち1つが響きわたるというもの。
この日は小雨がパラつく寒い夜となったが、「青の洞窟」の世界に調和するスノーホワイトのドレス姿で登場した木村は「きょうは初雪を迎えた地域もあるそうで、ホワイトクリスマスを連れてきた」と茶目っ気たっぷり。自身が点灯させた青いイルミネーションに「すごいキレイで幻想的。一面青の世界でまるで天国に来たかのよう」とご満悦だ。
自身の冬の定番といえば、「実はダイビング。”青の洞窟”はシュノーケリングでもポイントがあって、冬のほうが人が少なくていいんですよ。今年の目標が今年中に(ダイビングを)100本達成で、あと16本残っているので、12月に頻繁に”青の洞窟”に通いたい」と意気込んだ。
ちなみに、イルミネーションのお楽しみについては「実はイルミネーションをちゃんと見る機会がなくて、今年はここで鐘を鳴らして青い洞窟シリーズのお料理を食べてあたたまって帰りたい」と意欲満々だった。
イルミネーションは2020年元旦の午前5時まで点灯。