『ふるさと祭り東京2020-日本のまつり・故郷の味-』発表会見が開催！
ダンス＆ボーカルグループ『EXILE』のUSA（42）、TETSUYA（38）、橘ケンチ（40）、小倉智昭アナウンサー（72）が9日、都内で『ふるさと祭り東京2020-日本のまつり・故郷の味-』発表会見に登場し、司会はフジテレビの森本さやかアナウンサー（42）が務めた。
2009年の初開催から恒例となっている12回目の『ふるさと祭り東京』が2020年は1月10日から19日までの10日間、東京ドームで開催。おなじみの人気コーナー『全国ご当地どんぶり選手権』は予選会を勝ち抜いた計14のどんぶりがNO1を競ったり、過去の選手権で2度のグランプリを獲得した殿丼（でんどん）も販売。新企画としては、日本酒のおつまみをちょっとずつ楽しめる『“ちょこ”っと呑みつま横丁』、全国各地の人気ベーカリーを集め前回の週末から連日の企画となった『ふるさとパン祭り』など盛りだくさんで、ステージは青森ねぶた祭をはじめ各地でのお祭りが彩るものとなる。USAは日本の祭りナビゲーターとして、TETSUYAとケンチはナビゲーターとして小倉アナはスペシャルプロデューサーとして参加することとなった。
USAは、「僕、毎年本当に楽しみにしていて、仕事はじめが、この『ふるさと祭り』なんです。仕事を忘れて踊ったり飲んでいいます。いっぱい踊っていっぱい飲んで楽しい祭りにしたいと思います」と意気込むと、TETSUYAは、「僕にとっても酔っ払っても大丈夫だというのはこの仕事だけじゃないかな（笑）。令和、一発目ということで僕らも気合が入っています。例年にもましていろんなイベントがあるので盛り上がっていきたいと思います」と、コメント。ケンチは「昨年に続いて2回目のの参加です。僕は日本酒推しで、日本酒担当として盛」と上げていきたいと思います」と、こちらも楽しみにしていた様子。
今回新たに祭りでは黒石よされが参加する。USAは「阿波踊りも郡上おどりも踊ったので、日本三大踊りを踊りきれれば」とコンプリートを目指すそうで、TETSUYAは「これを制覇すれば僕らも流しダンサーとして胸を張れるかなって」と、笑いながらうなずいていた。
一方、『“ちょこ”っと呑みつま横丁』企画で、ケンチが作ったストラップおちょこも販売されるといい小倉アナは「ケンチのファンはこれ買うよなぁ」というと、ケンチも笑みが浮かんでいた。
会見後半では、『全国ご当地どんぶり選手権』の試食へ。のどぐろ丼とローストポーク丼、日本酒などが提供されTETSUYAは「何も出てこないかと思った」と、食いしん坊な本音が漏れる一幕もあって和ませつつ、ケンチは群馬県の『極上ローストポーク丼』をパクリと食べ、「これはすごいですよ！メチャクチャおいしい！」と、大興奮だった。
そしてTETSUYAから「毎年やらせて頂いていますけど、僕らが1番楽しんでしまっているくらい食べてよし、飲んでよし、踊ってよしのイベントです。いままでやってきたことを、記念の年にパーフェクトなおもてなしをできるように、スタッフ一同表足ができるようにと思っています」というと、ケンチからは「おいしいもの、お酒文化が一度に集結するイベントになります。度に全国の楽しいことを味わえますので、旅行のプランを立てるとか、日本の魅力を全力で楽しんでほしいと思います」。
USAからは「2020年、日本の素晴らしさを世界にチャンスだと思いますので、日本の元気やエネルギーを世界に届けられるように楽しんでいきたいと思います」と、気持ちも新たにし、小倉アナは「行きつけの店舗で毎年行っているとちょっとずつ量を増やしてもらえて。行きつけの思い出ができるので、コレも食べたいあれも食べたいでビニール袋いっぱいになるんです。夜職場の人を誘ったり、新年会はぜひ東京ドームでやってください！」と、呼びかけていた。
※初稿にて誤表記がありました。お詫びして訂正致します。
※過去記事
・EXILE・USA＆TETSUYA＆橘ケンチ 復帰後初公の場の小倉智昭キャスターにタジタジで“酒侍”“密造酒”などの単語も！ふるさと祭り東京2019が開幕
・EXILE・USA、TETSUYA、橘ケンチが「ふるさと祭り東京2019」会見に登場！USAの“食レポ”にTETSUYA「毎年そのコメントですね」とツッコミも
・EXILE・USA＆TETSUYAとDream・Shizukaが2018年のふるさと祭りをPR！ご当地丼に舌鼓も
