俳優・田中圭(35)、吉沢亮(25)、竹内涼真(26)、女優・広瀬すず(21)、杉咲花(22)、バスケットボールの八村塁選手(21)、白戸家のお父さんが一堂に会する『SoftBank 5G』の新テレビCM『5G 予告』篇が元日より放送をスタートする。
ソフトバンク株式会社が2020年3月から適用を予定している通銀技術5GをPRするCMで、これまでソフトバンクのCMに出演しているキャストが一同に会することとなる。
CMは、バスケットコートでドリブルしながら疾走する八村選手の足もとの映像と、ライブハウスで軽快なドラムを叩く田中のリズムでスタート。凄まじい速さでシーンが移り変わっていき、八村選手とは別の場所にいながら、八村選手と1on1しているかのような広瀬の姿。ドラムを叩く田中の熱狂的なファンの杉咲は、目の前でライブ観戦ができることに満面の笑みを浮かべて喜んでいる様子。荷物付きのドローンが大量に飛んでいる背景をバックに、ビルの屋上でマントをひるがえし「始まりだ」「吹いてきたな」とつぶやく吉沢。とある会議室では大勢の役員と遠隔で会議をしながら議論をする竹内。シーンの途中で「ついに世界が動き出す」「想像しなかった未来が」「夢が夢じゃなくなる」などのメッセージとともに繰り広げられるシーンの数々は5Gの技術によって変わる世界を表現している。
個性あふれる出演者がそろったため、あえて設定を細かく規定せず、視聴者が想像を膨らませることができるよう“余白”を残す設定。ドラムを叩く田中と、そのバンドのファンである杉咲、広瀬と八村選手による1on1、そして竹内さんはどんな会社に勤めているのか、吉沢はいったい何者なのかなど、見る人の数だけ感じ方、考え方が存在する映像となっています。
撮影は2019年末に都内のスタジオととアメリカ・ワシントン D.Cで開催。そのなかで、竹内は短いシーンでもアドリブを入れたり、田中は初のドラム演奏ながら、撮影中にみるみる上達し、インストラクターを驚かせる一幕も。広瀬は「バスケットボールに触るのは久しぶり…」と、やや不安げな表情を見せていたが、ボールに触り始めると、リズミカルなボールさばきを見せることも。一方、不思議な役どころと難しい演技を求められたた吉沢は、個性的なアドリブを次々に披露。インパクトのあるキャラクターをつくり上げていった。
新テレビCM『5G 予告』篇は30秒と60秒でそれぞれ1日から放送!