歌謡グループ『純烈』の酒井圭一(44)、白川裕二郎(43)、小田井涼平(48)、後上翔太(33)、俳優・石丸幹二(54)が11日、神奈川・横浜のみなとみらいで開催された『RADIO EXPO ~TBS ラジオ万博 2020~』内『明治 チョコレート効果 presents 石丸幹二&純烈 スペシャルライブ』ステージに登場した。
『明治チョコレート効果』のチョコ先生役を務める石丸が『純烈』をゲストに呼んだステージを展開するというもの。
『純烈』はまずはごあいさつとばかり楽曲『純烈のハッピーバースデー』、『プロポーズ』と代表曲を立て続けに披露し、雰囲気を作り上げる。健康をテーマにトークとなると、酒井が「お客さんたちがいなくなったら、僕たちは解散になってしまいますから、長生きしてほしいです!」と、夜かけ、会場を沸かせれば、後上は「マネージャーさんが『腰が痛い』と言っているから健康になってほしい」と、スタッフに気遣う様子も見せていた。
続けて石丸が、楽曲『マイウェイ』を披露することとなったが、壮大な楽曲を伸びやかな声で歌い上げつつ、終わった瞬間に、「ありがとうございましたっ(笑)」と、お茶目なあいさつで楽しませ、『純烈』も感動といった様子だった。
しかし、それだけにとどまらず、石丸は「せっかくなら一緒に歌えたらというのがありまして」と、『純烈』に呼びかけ、『オズの魔法使い』から『虹の彼方に』を披露。
歌い終えると石丸は「『純烈』のメンバーに入ったようでした」と笑い、酒井は、「入っていいんだよ」と、なぜかタメ口をきいて沸かせていた。
その後、小田井が誕生日が今月23日ということで、サプライズバースデーも敢行され、
「こんな素晴らしい場所で祝ってもらえるなんて。これもチョコレート効果です!」と、ニッコリ。さらに、ハッピーバースデートゥーユーを歌ってお祝いにもなったが、なんと、石丸が途中からアレンジして歌うということもあり、ファンたちを沸かせていた。