アイドルグループ『KAT-TUN』の亀梨和也(33)と“山P”の愛称でも親しまれる山下智久(34)によるユニット『亀と山P』が初となる2大ドームツアーを開催することが17日、発表された。
『亀と山P』とは、2人が2005年にW主演したドラマ『野ブタ。をプロデュース』のエンディング主題歌『青春アミーゴ』を歌う、劇中の役名『修二と彰』としてユニットを結成され、同年のCD年間セールス1位にも輝いた。17年には亀梨主演で山下も出演したドラマ『ボク、運命の人です。』にて、『亀と山P』としてエンディング主題歌『背中越しのチャンス』を担当した。
2019年大晦日の東京ドームで開催された恒例の年越しライブ『ジャニーズカウントダウン2019-2020』にて、亀梨と山下から『青春アミーゴ』のパフォーマンス前にサプライズでコンサートツアーの発表し会場は沸き返っていたが、今回、日程として5月9、10日に京セラドームにて、6月13、14日に東京ドームの2会場4公演が開催されることが発表。
総動員数20万人規模になるといい、これに先駆け初のオリジナルアルバムを今春ソニー・ミュージックレーベルズからリリース予定しているという。