池田エライザ、スニーカーベストドレッサー賞受賞で「インドアだった私をアクティブにしてくれた存在」としみじみ

池田エライザ、スニーカーベストドレッサー賞受賞で「インドアだった私をアクティブにしてくれた存在」としみじみ1

 女優・池田エライザ(23)が20日、都内で「スニーカーベストドレッサー賞 2020」授賞式に出席。女優部門賞を受賞した池田は「すごく光栄。スニーカーはもともとインドアだった私をアクティブにしてくれた存在。いろいろなところに出かけていく私を助けてくれる」と喜びをかみしめた。

 一般社団法人ウェルネスウェンズデー協会が「スニーカが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人を各部門賞ごとに選出し表彰するもので、今年の受賞者は下記。

【女優部門賞】池田エライザ
【俳優部門賞】杉野遥亮(24)
【モデル部門賞】emma(25)
【タレント部門賞】鈴木奈々(31)
【芸人部門賞】アントニー(30)
【アーティスト部門賞】YURINO(E-girls/Happiness)
【SNS部門賞】ミチ、よしあき(よしミチ姉弟)
【特別賞】レイザーラモンRG(45)

 この日、黒いドレッシーなワンピース姿の池田は「スニーカーといえばスポーツ、ストリート、アクティビティのイメージが強いが、ドレッシーな服装に白いスニーカーだったり、その日着たいテーマに合わせてスニーカーを履くことができると思う。これからも合わせ方や履き方をこれだと決めずに自由に楽しみたい」としみじみ。

 俳優部門賞を受賞した杉野は「普段は夏はサンダル、冬はかかとが出ているシューズなど、歩きやすいものを選ぶことが多かったが、あらためてスニーカーのよさを発見した。きょう履いているホカオネオネのスニーカーは厚底でクッション性があってスラックスにもカジュアルにも合う」。タレント部門賞の鈴木も「茨城から東京まで電車通勤なので、スニーカーだと足が楽。これからもスニーカー通勤したい」と意気込んだ。

 また、芸能界屈指の”スニーカー芸人”として知られるアントニーは芸人部門賞を受賞。「M-1に出ることよりもこの賞を獲るためにがんばっている」と断言。この日はトレンドの厚底スニーカーの受賞者たちが多いなか、アディダスのスーパースターを履いていたアントニーだが、「いまだにオシャレなデザインというのが凄すぎる。開発者に抱きつきたい!」とハイテンション。一方、3年連続の受賞で早くも殿堂入りが決まったRGは「スニーカーのことをSNSにアップするだけで海外の人からコメントが来たりする。スニカーは履くだけで世界と繋がれるグローバルなアイテム」とそれぞれ、スニーカー愛をたっぷりと語っていた。

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