警視庁の交通安全啓発キャンペーンキャラクターを担当している“ももクロ”ことアイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子(25)、玉井詩織(24)、佐々木彩夏(23)、高城れに(26)。
4月6日よりスタートする春の全国交通安全運動に先駆け、彼女たちが出演したメッセージを、ニッポン放送の番組内で今月19日から春の全国交通安全運動終了までオンエアする予定だ。
警視庁は「TOKYO SAFETY ACTION」を掲げ、ドライバーや歩行者などが「事故に遭わない起こさない」ための「TOKYOルール」というキーワードを用い、誰にでも実践できる安全な交通行動(セーフティアクション)を広く呼び掛けており、ニッポン放送もその趣旨に賛同。同局にて番組を担当する『ももクロ』のメッセージを放送することで協力していくという取り組み。
警視庁の担当者は「春は新入生や新社会人など、多くの方が慣れない道を利用するため、交通事故の発生が多い季節です。特に交差点などでは安全確認をしっかり行うとともに、ラジオから流れる『ももクロ』メンバーのメッセージに耳を傾けてもらい、交通安全を強く意識してもらえれば」と、呼びかけている。
■ももいろクローバーZの交通安全啓発メッセージについて
①警視庁からのお知らせです!「ももいろクローバーZのTOKYO SAFETY ACTION」ちょっと一杯だけ!すぐそこまでだから!酔ってないから!その言い訳があなたや周りの人を不幸にします。お酒を飲むなら車で行かない!これTOKYOルール、TOKYO SAFETY ACTION
② 警視庁からのお知らせです!「ももいろクローバーZのTOKYO SAFETY ACTION」事故が多いのは夕暮れ時、それはお互いに見え辛いから……。相手をみつけ自分をアピール、ヘッドライトは早めにON!これTOKYOルール、TOKYO SAFETY ACTION