モデル、女優の玉城ティナ(19)が17日、都内でカラーコンタクトレンズ「ナチュラリ」の新CM発表会にお笑いコンビ・おかずクラブ(ゆいP・31、オカリナ・32)とともに出席。「たくさんのカラー展開があって、洋服、メイクを変える感覚で、よりそって”いつも一緒が当たり前”の関係をたくさんの女の子に築いてほしい」とフレッシュにPRした。
新CMは「ずっと一緒が当たり前」をキャッチコピーに、テレビカメラや記者が会場を埋め尽くす記者会見の席で、超人気モデルの玉城に”ずっと一緒が当たり前”な恋人との熱愛が発覚するというコミカルなストーリー。
お題にちなんで、ずっと一緒が当たり前の男性の存在については、「すごい切り口できますね」とやや驚き気味の玉城だったが、「いまはいない。未来を見据えて考えていきたい」としみじみ。理想の男性については「一緒にいて苦じゃない楽な人。人見知りなので、気さくに話しかけてくれる人がいい」と笑顔。また、「彼氏がいたときに2カ月半で12キロダイエットした」というゆいPは「(交際)5カ月でお別れして友達に戻った。話し合って円満に別れたが、”ナチュラリ”があったら違う未来があったかも」としょんぼり。それでも「別れて夜が怖いんだなと気づいた。結婚はあきらめていない」とやる気満々。一方のオカリナは「今世では結婚は諦めている。年齢を重ねるごとに何もないので」と開き直り。これに玉城が「いままで1回もおつきあいをされていないの?」「してない」(オカリナ)「そういう方に限っていきなり結婚されたりするんじゃないですか?」(玉城)としっかりとフォローをいれていた。
現在、『ViVi』専属モデルを務める一方で若手女優の才能を早い段階から見いだす眼力に定評のある山口雅俊監督が昨年10月公開の大ヒット映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」で重要な役どころに起用するなど、女優業でもブレーク中の玉城だが、人気の秘密については「おそれ多いこと。14、5才からお仕事をはじめていて、同じ世代の方が一緒に成長していって、私を身近に感じていただけているのではないかと思う」と恐縮しきりだった。