和田琢磨、陳内将、安里勇哉、校條拳太朗、佐奈宏紀ら2.5次元舞台で活躍する俳優多数出演のオリジナルドラマ「CODE1515」がFODでドラマ放送終了直後から配信

和田琢磨、陳内将、安里勇哉ら2.5次元舞台で活躍する俳優多数出演のオリジナルドラマ「CODE1515」がFODでドラマ放送終了直後から配信1

 “2.5次元”の舞台で活躍する俳優・和田琢磨、陳内将、安里勇哉らが出演する10日に放送予定の連続オリジナルドラマ『CODE1515』(BSフジ、24時~)。

 同ドラマがBSフジの放送終了後5月10日の24時30分から フジテレビが運営する動画配信サービス『FOD』にて配信開始することが8日発表となった。さらに、2、3話は『FOD』にて先行独占配信される。

 『CODE1515』は3人のTVクルーが奇妙な人形を発見するところから物語はスタート。その人形がもたらす暗号に導かれて、3人は25年後の世界から来た未来人たちと出会い、彼らが後悔している出来事の“やり直し”を手伝う。この行動は誰かを救うことなのか……それとも……?“過去のやり直し”を通して、“未来”とはなにか、“今”とはなにか、を見出していく姿が描かれる。

 ■あらすじ
 星奈希望(ほしなのぞみ)はネットテレビ・チャンネル88(ダブルエイト)に所属するカメラマン。ディレクターの昴巧(すばるたくみ)、音声の蜂須賀煌(はちすかこう)と日夜スクープを狙い、都内を奔走していた。予定していた取材先に断られ、次のネタの当てもなく3人が途方にくれていたその時…行く手に巨大なバッグが“落ちてきた”。恐る恐る開けると、中に入っていたのは……人間そっくりの人形。腕部分には5つのUSBポートがついている。番組のネタになるかも、と三人は撮影準備に入る。ディレクターの巧はポートにUSBを差し込み、希望はカメラのスタンバイを完了して撮影開始……しようとして驚愕した。
 カメラには何も映らない。USBからダウンロードしたデータには数字の羅列が…「1515 35.564129 139.594417」。そしてバッグは忽然と消えてしまった。あのバッグの中の人形は何だったのか?そして謎の数字は何を意味するのか?

 ■出演
 和田琢磨:星奈希望 役 /チャンネル88・カメラマン
 陳内将:昴巧 役/チャンネル88・ディレクター
 安里勇哉:麻月勇気 役 / 希望のバンドメンバー
 赤澤燈:橘俊作 役 / チャンネル88・エースディレクター
 校條拳太朗:蜂須賀煌 役 / チャンネル88・音声
 佐奈宏紀:延原賢一 役 / チャンネル88・AD
 高佐一慈[ザ・ギース]:青砥祥太郎 役 / チャンネル88・プロデューサー
 尾関高文[ザ・ギース]:富安秀文 役 / 制作会社・プロデューサー
 ほか

 ■スタッフ
 原案・脚本・監督:杉本達
 プロデューサー:岡林修平(LDS)

 ■URL
 https://www.bsfuji.tv/code1515/(『CODE1515』公式サイト)

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