俳優・大泉洋(47)が4日より発売されている情報誌『日経エンタテインメント!』(日経BP)7月号で同誌初の表紙を飾っている。
大泉は、インタビューにも応じており、主演作などが相次いだこの1年の活躍ぶりを振り返るとともに、「僕の永遠のテーマ」として活動の軸についても答えている。
また、同誌では、タレントへの興味の大きさを順位化した『タレントパワーランキング2020』を発表。これは、株式会社アーキテクトが3カ月に1度実施している、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査を基に、2つのデータを掛け合わせて「タレントパワースコア」を算出し、ランキング化したもので、同誌では2008年から年に1度誌面にて発表している。
その内容として、『総合ランキングTOP100』『急上昇TOP30』のほか、『男性俳優』『女性俳優』などのジャンル別TOP30を発表。総合ランキングでは、昨年に続いてサンドウィッチマンが1位で連覇。また、昨年調査との比較で大きくスコアが伸びた『急上昇タレント』のトップには、男性俳優の横浜流星が輝き、2位にリーチ・マイケル、3位は浜辺美波となった。ちなみに、大泉は『男性俳優』部門で1位に輝いている。
『日経エンタテインメント!』7月号は4日より発売中!
■タレントパワーランキング2020 総合TOP10
1位 サンドウィッチマン
2位 新垣結衣
3位 綾瀬はるか
4位 マツコ・デラックス
5位 富澤たけし(サンドウィッチマン)
6位 嵐
7位 伊達みきお(サンドウィッチマン)
8位 大泉洋
9位 深田恭子
10位 石原さとみ
■タレントパワーランキング2020 急上昇TOP5
1位 横浜流星
2位 リーチマイケル
3位 浜辺美波
4位 宮沢氷魚
5位 田中史朗