“アヤパン”の愛称で親しまれているフリーアナウンサー・高島彩(38)が22日、神奈川・横浜スタジアムで『TOYOTA☆横浜トヨペットナイター Presented by 横浜トヨペット』横浜DeNAベイスターズVS広島東洋カープ戦 始球式に登板した。
フリーアナウンサーとして活躍する傍ら二児の母として日々子育てに奮闘している高島アナ。高島アナにとって横浜といえば、夫の『ゆず』北川悠仁(40)との結婚披露宴を執り行うなど何かと縁がある思い出の地での投球だ。
この日は、プリウスPHVに乗ってマウンドに現れた高島アナ。ベイスターズのユニフォーム姿で、ハーフパンツからは美脚がチラリと覗く。しかも、AYAとプリントされ自身の年齢と同じ背番号38を背負ってのものとなった。
バッターボックスには横浜DeNAベイスターズの乙坂智外野手が、キャッチャーには髙城俊人捕手が入るなか、マウンドに立った高島アナは、青いグローブからボールを取り出すと大きく振りかぶって投げ込むことに。
大きい放物線を描いた投球となったが、ワンバウンドで髙木捕手のミットに収まることに。少し悔しげだったが、観客たちや報道陣の方を向いてにこやかに一礼したりしながら、ママになって初めての始球式を無事に終えた。