嵐「ビッグチャレンジ始まるなぁ」「“20年経って生まれ変わる”」など思い!ARASHI’s Diary第11話は初デジタルシングル「Turning Up」制作過程にフォーカス

嵐「ビッグチャレンジ始まるなぁ」「“20年経って生まれ変わる”」など思い!ARASHI’s Diary第11話は初デジタルシングル「Turning Up」にフォーカス1

 アイドルグループ『嵐』相葉雅紀(37)、松本潤(36)、二宮和也(37)、大野智(39)、櫻井翔(38)に密着したNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary -Voyage-(アラシズ ダイアリー ボヤージュ)』。その第11話『Turning Up』が31日午後4時より配信されることが28日、発表となった。

 本作では、1999年にデビューをし日本のトップボーイズグループとして知られる『嵐』が昨年1月に『2020年いっぱいでの活動休止』を発表。そこから約1年、活動休止に向かう彼らを追うドキュメンタリーとなっている。

 前話の第10話『世界中に嵐を』から引き続き世界進出の裏側に密着。昨年11月3日、『嵐』のCDデビュー日で、SNSやデジタルを解禁し『嵐』初となるデジタルシングル『Turning Up』をリリースしているが、その制作過程に焦点を当てている。

 楽曲作りにおける、英語詞へのこだわり。海外の撮影クルーとのMusic Video(MV)制作に向けた話し合い、笑顔と汗だくの振り入れ、渡米した彼らが、LAで多くの海外スタッフ、ダンサーたちとのシューティングに臨む姿。その移動車の中、打ち上げの会場まで、新たなチャレンジに挑む5人を詳細に追っている。

 これまでも長年、徹底した“嵐としての表現、見せ方”で、『嵐』エンターテインメントの演出面を手掛けてきた松本を中心に、日本とは勝手が違う現場でも、変わらず5人で楽しげに、常に本気で向き合うプロフェッショナルな姿勢……そこには、お互いのペースとやり方を尊重し合う彼らならではの関係性も垣間見える。「J-POPを、嵐を、もっと多くの人に知ってもらいたい」と、真摯に語る言葉には、世界への“第一歩”を踏み出した彼らの、静かだが熱い想いが滲んでいる。

 公開された予告編では、『Turning Up』のMVの撮影地のLAにあるザ・フォーラムやステージの映像とともに、ステージ衣装姿の彼れが曲に合わせてダンスする姿が。さらに、メンバーたちからの「あの埋まってない客席を見たときにビッグチャレンジ始まるなぁっていうゾクゾク感というか」、「デビュー当時の感覚に戻る感じはあったかな」などのナレーションが入るとともに、松本からは「新人だから。“20年経って生まれ変わる”というのがコンセプトだから」と、語る姿も見せている。

 ■第11話『Turning Up』予告編
 https://youtu.be/PBfjqSvLWwM

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