丸山桂里奈 特注バットウーマンコスチュームにご満悦!相当な地元愛や体重は「“波あり谷あり”」

丸山桂里奈 特注バットウーマンコスチュームにご満悦!相当な地元愛や体重は「“波あり谷あり”」3

 元女子サッカー日本代表のタレント・丸山桂里奈(37)が18日、都内スタジオでDCTVシリーズ『BATWOMAN/バットウーマン <シーズン1>』のDVDレンタル・デジタルリリース開始を記念したイベントにPRアンバサダーとして登場した。

 バットマンが突如消え、3年が経ったゴッサム・シティを舞台に新時代のヒロイン”バットウーマン”が現れる。DCTV シリーズ初のLGBTヒロインとして愛する人、家族、そしてゴッサム・シティを守るため数奇な運命に翻弄されながらも、強く運命を切り開いていく姿が描かれる。

 赤いウィッグとオーダーメイドの“バットウーマンスーツ”に身を包み報道陣の前に現れた丸山。「言われたらどんなポーズでもやります!」と、カメラマンたちにポーズをどうしたらいいかを尋ね、さまざまなリクエストに嫌な顔1つせず答えていく。

 バットウーマンのコスチュームを着てみて、「このスーツをオーダーメイドで作っていただいて、着心地がいいので、普段から着ていたくらい!次の収録もこれで行きたいです。このままサッカーの試合もできるくらいで服が自分の体の形になっているので、このままシュート決めれそう」と、上機嫌。

 今回の話が来たときのことへ、「演技の仕事が増えたんですよ。バットウーマンの実写版に選ばれたのかなって、嬉しいのは変わらないですけどアンバサダーだったんだって」と、演技オファーだと思ったと白状。それでも、アンバサダーが決まってからは、「パトロールじゃないですけど、イメージトレーニングで。夜中緑道を散歩してました」と、そのとき頭に描いたというポージングもさまざまに披露し、報道陣を沸かせた。

 作品の話題へ移り、「自分が正しいと思っていることを行動していくタイプで、髪色がいいのは私と一緒で、そう思って親近感が湧いて見入っちゃいました」と、主人公に感情移入したのだとか。

 続けて、記者からバットウーマンのように守ってみたい人はいないかとの質問が飛ぶと、「人は難しいな……地元が大森なんで、大田区大森シティの住人を守りたい!地元が大森ですから」と、相当な地元愛を見せたり、バットウーマンになったらやっつけたい人はいないかとの問いかけには「やっぱり具志堅(用高)さん!世界チャンピオンで強い人じゃないですか。いまでもシャドーをやっていて拳の速さが尋常じゃないけど、ロケに行ったときに本当に強いのかなと思ったので、バットウーマンになって戦ってみたい」と、意欲を見せていた。

 ほかにも、新型コロナウイルスでの“おうち時間”をどう過ごしていたかについて、「小さいものを数えたり、時計を見ることをやめて体内時計で生活してみたんです」という丸山。その生活の結果、「朝と夜の存在がなくなっちゃって時計の存在が重要に感じました」と、実体験をしみじみ。ちなみに、体重も「“波あり谷あり”で、いまマックスです」と話して司会がさりげなく「“山あり谷あり”ですよ」とフォローを入れる一幕もあった。

 DCTVシリーズ『BATWOMAN/バットウーマン <シーズン1>』DVDレンタル・デジタルリリースは19日よりスタート!

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イメトレの成果を披露する丸山

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