『新しい地図』香取慎吾(43)が16日より配信となったサントリー天然水 スパークリングレモンWEB動画『レモスパサンバ』篇に登場する。
香取はサントリー天然水 スパークリングレモンのブランドキャラクターを務めていることから起用。今年8月にはTVCM『レモスパっと!』篇も放送されていた。
今回のWEB動画では、2005年ごろに大ヒットした『マツケンサンバII』が、15年ぶりに『レモスパサンバ』として替え歌で復活。「レモスパッといきましょう!」のメッセージを体現するような底抜けに明るい歌詞とメロディーを、香取自身が力強く歌い込み、ノリノリのダンスとともに聴く人にポジティブな爽快感を届ける。
動画は約2分のものとなり、季節は夏。香取が暮らす部屋に訪れるのは、『レモスパ』のボトル姿の5体の“レモスパ慎吾ズ”で妙にテンションも高い。さらにはレモスパ慎吾ズが「レモスパ指数93ですね」と謎の指標を示され戸惑う香取。
そして“レモスパ慎吾”がテーブルのラジカセのスイッチをオンにすると、『レモスパサンバ』が流れてくる。気がつけば机の上のラジカセの前には小さな3体の姿も。本人役も含め、この合計9役の多彩なキャラクターは、もちろん香取が細かいところまで演じ分けるものとなっている。彼らのダンスはもちろん、香取もお気に入りの可愛らしい「ミニ・レモスパ慎吾」が披露するイントロの流暢な口上も楽しいものとなる。
撮影では、「レモスパサンバ」を踊る時の盛り上がりポイントとして、ラストの「レモン!」の掛け声が大事と意識していたという香取。しかし、いざ撮影となると、「レ・モ・ス・パ サンバ~♪」の歌詞に続いて、香取の口から飛び出したのは、まさかの「オ・レ!」と『マツケンサンバ』“本家”の歌詞。
すぐに気づいた香取は「あ、ごめんなさい。“レモン!”なのに、“オ・レ!”って言っちゃった」と、苦笑い。現場は、大爆笑だった。香取自身、『マツケンサンバ』は、過去に松平健のコンサートにもゲストで呼ばれて披露したこともあってか、自分の歌だと錯覚するほど大好きな曲なのだとか。そんな想いの強さが招いた思わぬNGとなったが、次のテイクでしっかりリカバリーしきっていた。
WEB動画『レモスパサンバ』篇は、サントリー公式YouTubeチャンネルと「サントリー天然水」の公式Twitterアカウントにて16日より配信中!また、本編とは別に、香取の歌唱シーンのみの『レモスパサンバ 歌ってみた動画』も、『サントリー天然水』の公式Twitterアカウントから、16日の夕方に公開予定となっている。
■「サントリー天然水 スパークリングレモン」 WEB動画