バンド『King Gnu』のボーカル兼キーボード・井口理(27)が15日より公開となった野村不動産株式会社『プラウド』のブランドムービー『僕は、父が苦手だった。』を主演している。
本ブランドムービーには、音楽活動のみならず映画・ドラマ等俳優業にも活躍の場を広げている井口を主演として起用。父親役は俳優・平田満、婚約者/嫁役は女優兼モデル・瀬戸かほが演じ、主題歌は斉藤和義の楽曲『歌うたいのバラッド』が流れるものとなる。
ストーリーとしては、井口扮する主人公である、獣医師『高橋正樹』の元に、ある日、亡き父親が密かに書きためてきた日記が届くところからはじまる。自らの家を持ち、もうすぐ自分も親になる主人公が、父の日記を通じて、知られざる父の想いや、自分に注がれてきたあたたかな愛情を知ることで、家を舞台に積み重ねられていく、家族の時間の素晴らしさに気付いていく。「プラウド」のミッションである“世界一の時間へ”をテーマに、これから「家族の時間を育む家」を購入する世代に向けたものとなっている。
撮影で、井口は高校生役に挑んでおり、主人公の高校生時代から、獣医としてはたらく30代までを演じ分け。高校生のシーンでは、役づくりのため髭を剃って撮影に臨むものとなった。
クライマックスでは、涙を流す、感情的な芝居を披露。井口は撮影終了後に「僕にとって経験したことのないお芝居をする方ばかりだったので、この現場を通して成長ができた。それが、本当にありがたく思っています」と、感謝していた。
■撮影場所
・プラウドシティ東雲キャナルマークス(公式サイトhttps://www.proud-web.jp/mansion/pc-scm/)
・プラウドシティ武蔵野三鷹(2018年竣工済)
■ブランドムービー『僕は、父が苦手だった。』(15日~2021年3月31日)