星野源×新田真剣佑×橋本環奈×浜辺美波と長谷川博己が対立も4人あ然の結果！5人が先生になるNTTドコモ新TVCMシリーズに【5先生担当教科＆設定詳細有】

CMカット

　俳優・星野源（39）、長谷川博己（43）、新田真剣佑（23）、橋本環奈（21）、浜辺美波（20）が23日より全国オンエアされるNTTドコモ新TVCMシリーズ第1弾『先生、5Gって知ってる？』篇に登場する。

　NTTドコモが5人をイメージキャラクターとして起用。本シリーズでは、人と人とのつながりの在り方が見直されつつある世の中で、最初につながりが生まれる学校、そして先生という存在に着目。5人全員が新たに先生役を演じることとなり、学校の職員室を舞台に繰り広げるドキドキわくわくのストーリーを展開する。

　舞台は星野先生、長谷川先生、新田先生、橋本先生、浜辺先生が勤務する学校の職員室。5Gについて、橋本先生が話題を切り出すところから始まる。5Gについて興味津々の浜辺先生と新田先生が会話に参加する中、長谷川先生は「新しければいいってもんじゃない」と否定。さらに新田先生はその考えが時代遅れであると対立。一触即発のムード……と思われたところに割って入ったのは、「ワクワクしちゃうけどな～」と5Gに期待を膨らませる星野先生。1対4で追い込まれても「なんでも新しければいいってもんじゃない」と意見を曲げない頑固な長谷川先生だったが、かかってきた電話に出る姿を見て、4人の先生はびっくり！長谷川先生が持っていたスマート
フォンはなんと、5G対応のiPhone 12！あぜんとする新田先生、橋本先生、浜辺先生に続き、「それ、1番新しいやつ」と皮肉交じりの笑顔で畳みかける星野先生。長谷川先生は急に態度を変え、「ここは最新でしょう」と開き直りながら、4人の先生と仲良く生徒の待つ教室へ向かっていく……というストーリー。

　5人が同じCMで共演するのは今回が初。5Gについて職員室で盛り上がるシーンなど、初共演とは思えないほどリズミカルで息の合った会話も見どころとなる。現在、多くの学生のゴールロス（本来体験するはずだった青春が失われている状況）が社会問題として浮かび上がており、本CMは、バーチャルながらも舞台を「学校」とすることで学生や世の中の気持ちに寄り添いたいという趣旨で企画。撮影前にその背景が伝えられ、キャストの5人からは快諾の声が返ってきたという。

　撮影では、実際に使われている学校を借り、建物の中に職員室のセットを作って撮影を敢行。5人の先生による掛け合いをいかに楽しく見せられるかがポイントとなるため、各先生のキャラクター設定やセットの作り込みには制作スタッフも強いこだわりを持っており、職員室に置かれた机は各先生ごとに、それぞれの個性が出るデザインとなっている。

　さらに、5人の先生のキャラクターが伝わるように、少ないセリフの1つ1つにこだわっており、「なんでも新しければいいってもんじゃない」と長谷川先生に否定された橋本先生の表情や、英語で毒づく新田先生、浜辺先生の“天然”な雰囲気、長谷川先生の「はい？」という返事、そして星野先生のツッコミなど、それぞれに見どころが用意されるものとなっている。

　新TVCM『先生、5Gって知ってる？』篇は15秒、30秒で23日より全国放送！なお、5人の先生のキャラクターの個性をさらに楽しめる5篇のWEB動画『先生から5G自己紹介』篇、『先生と5Gリコーダー』篇、『先生の5Gスマイル』篇、『先生の5Gサイン』篇、『先生、TKGです』篇を23日から特設サイト（https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/teacher/）およびオフィシャルSNS（星プロ official (@p_hoshi_p)、ドニマル (@d_donimal)、コスモフ (@c_cosmof)、モンジュウロウ (@m_monjuro)）で順次公開していく。

　※WEB動画詳細
　・星野源“先生” 新田真剣佑、橋本環奈、浜辺美波に次々無茶振りで大爆笑の結果に！長谷川博己「ファ～イブジ～！ハセガワで～す！！」とはっちゃける一幕も

　■5人の先生の担当教科やキャラクター設定詳細
　○星野先生担当：国語
　生徒からのあだ名は、「ホッシー」。純文学から少年マンガまで、平等にリスペクトする国語教師。マイペースな雰囲気と、少年っぽさで、男子生徒たちからは兄のように慕われている。生徒と過ごしている時間も、職員室で先生と過ごしている時間もどっちも好き。

　○長谷川先生担当：化学
　生徒からのあだ名は、「ハセセン」。規律を重んじ、制服の乱れを注意する様子を、生徒たちは「ハセセンチェック」と呼ぶ。物持ちが良く、スーツなども大事に使っている。一見して堅物のようにも見えるが、科学技術に目がなく、最新家電や科学雑誌に目を輝かせる。

　○新田先生担当：英語
　時折、会話に日本語と英語が混ざってしまうが、これは帰国子女の名残である（ただし、あえて英語を混ぜているという噂もある）。プライベートでは、星野先生、長谷川先生とよく食事に行く。長谷川先生との教育論バトルが恒例。

　○橋本先生担当：保健室
　元々は企業の産業医だったが、転職して学校へ。個性的な教師の中でひとり、大人な雰囲気かと思いきや、校長先生や生徒が相手でも、笑顔で本音をズバズバ。保健室には、恋愛や家族のことなど、友達にはできない相談をしにくる生徒や（先生も！）多い。ラグビーファン。

　○浜辺先生担当：数学
　生徒からのあだ名は、「ミナミちゃん」。いつも「ミナミ先生でしょ」と訂正する。「正義感が強くて熱い、若手教師！」だが、おっちょこちょいで頑張り屋な性格と、明るい笑顔で生徒から愛されている。数学が苦手だったのに「苦手な子にもわかる授業を」と数学教師になった。