水野勝、田村侑久、辻本達規、小林豊、本田剛文、勇翔、平松賢人、土田拓海、吉原雅斗で活動している“ボイメン”ことエンターテインメント集団『BOYS AND MEN』の10周年を記念した写真集が2021年3月に小学館から発売されることが11日、発表となった。
今回の写真集は、10周年イヤー真っ只中のボイメンの10年間を詰め込んだもの。内容は、カメラ好きのメンバー・平松がこれまで撮り溜めてきたメンバー秘蔵写真と、新規写真、インタビューなど、ボイメン史上NO1の濃厚な200ページ。とくに、プロ級の腕を持つ平松が撮り溜めてきた写真は、ファン悶絶のカットばかり。新規撮り下ろし写真もさまざまなシチュエーションと衣装で計5日間かけて撮影。ファンはもちろん、それ以外の方が見ても楽しい細かいこだわりも気になるところ。
さらに、今作は、平松たっての希望で、平松が編集長として全200ページを総監修!平松編集長のもと、全メンバーが打ち合わせから参加、企画に携わるなど、全員で作り上げる1冊に仕上がっている。
そんな平松編集長の働きぶりへ、「撮影前日に全体LINEで翌日の動きを指示したり、スケジュールを管理したり、一生懸命やってくれたので感謝しています」(水野)、「自分の撮影じゃない時も何をするわけではないけど来てくれたり足で稼ぐタイプ。誰よりもこだわりを持っているし、献身的な賢人が編集長は当たりだと思います!」(辻本)、「メンバーじゃないとわからないことやメンバーだからこそできることを詰め込んでくれているので、本当に助かっています。働きぶりは100点満点だと思います」(勇翔)と、称えている。
編集長を務める平松は、「約1年前からずっと考えてきた念願の写真集。メンバーが携わっていることでいろんな角度のボイメンを楽しむことができる、ボイメンをいちばん深掘りしている本になると思っています。僕らの10年間を全部詰め込んだ超濃厚な1冊にするので、期待していてください!」と、意気込みを伝えている。
写真集は、メンバーとファンとともに作り上げる『ボイメンとファンによる、ボイメンとファンのための1冊』もテーマとなっている。それだけに11日午後9時から写真集公式SNSも開設され、同時に、メンバーへの質問とファンアートの募集が開始されることとなる。
さらに、制作は、2018年に異例の大ヒットとなったデジタル写真集をプロデュース、その後、平松が撮影した写真のみで構成したデジタル写真集を発売、小林がweb連載を続けるなどをしてきた「CanCam」とタッグを組んでお届け。ファンにはおなじみの『ボイメン』×『CanCam』チームでのものとなっている。
■『BOYS AND MEN 10th Anniversary Book』公式 SNS
Twitter:@BOYMEN10th
Instagram:@boymen10th
■『BOYS AND MEN 10th Anniversary Book』 CanCamページ
https://cancam.jp/boymen10th