漫才ナンバーワンを決める『M-1グランプリ』準決勝が2日、開催され26組がネタを披露し熱戦を繰り広げた。
今年はキュウ、ダイタク、カベポスター、オズワルド、ロングコートダディ、コウテイ、ニッポンの社長、ニューヨーク、タイムキーパー、ゆにばーす、おいでやすこが、滝音、マヂカルラブリー、学天即、からし蓮根、ランジャタイ、東京ホテイソン、アキナ、インディアンス、祇園、錦鯉、ウエストランド、見取り図、金属バット、ぺこぱの26組が登場。
会場には新型コロナウイルス拡大影響のため1席あけのものとなり、ソーシャルディスタンスなどがしっかりとられたが、芸人たちの熱い芸に、こらえきれずおなかを抱えて笑う観客が続出するものとなった。
決勝進出者は同日午後9時30分からの発表会にて発表となる。