岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介のアイドルグループ『Snow Man』が主演する『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(監督:滝沢秀明/配給:松竹)。
本作が、全国週末興行ランキング実写映画第1位を獲得し、興行収入10億円を突破するペースで観客を動員していることが7日、発表となった。
ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、2006年より多くのファンに愛され続けてきた舞台『滝沢歌舞伎』。昨年は『滝沢歌舞伎ZERO』として、新たなステップを登っているが、『Snow Man』主演で劇場作品化されたものとなり、今月4日に初日を迎えている。
4日の初日は5万5889人を動員し、興行収入は1億6122万円、5日は3万654人を動員し興収は8932万円、6日は10万6998人を動員し、興収は3億951万円に。5、6日の週末2日間では約13万7000人、興行収入は約4億円という結果となり、土日の全国週末興行収入ランキング(12/5~6日)では、『鬼滅の刃』に続き第2位、実写映画では第1位を獲得することとなった。
さらに、これまでの特別興行を含むと23万5745人を動員し、興収7億2888万円となっている。(データは興行通信社のもの)
『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は大ヒット上映中!
※(c)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会