お笑いコンビ『ニューヨーク』の嶋佐和也(34)、屋敷裕政(34)らが30日、東京ガーデンシアターで開かれた『YOSHIMOTO presents DAIBAKUSHOW 2020』第1部に登場した。
2020年最大級のお笑いイベントで、舞台ならではのテレビでは観ることのできない臨場感あるネタを、東西の人気芸人たちが披露するというもので最大8000人のキャパを持つ同会場にて各公演5000席で開催。第1部は30組が出演する。
第1部最初の休憩後に『インディアンス』きむ(33)、田渕章裕(35)がネタを披露し、『ユニバース』、『ロングコートダディ』を挟んでの登場となった。医師のネタを披露していたが、終盤に嶋佐が「年明けとかけて有明ととく」というところを“年明けとといて”とまさかの言い間違えで、屋敷が突っ込んで爆笑を誘う一幕もあった。
その後、『ニューヨーク』は『千鳥』、『タカアンドトシ』とともにトークを繰り広げることに。司会の椿鬼奴から「今年した着崩しは」という無理難題が振られ、嶋佐は「最近冒険したのは、(ファッションブランドの)BADBOYの上下を着て」と、ちゃんと答えようとする姿を見せていた
ほか休憩前までに『ユニバース』、『ロングコートダディ』、『チョコレートプラネット』、『トレンディエンジェル』、『銀シャリ』、『トータルテンボス』、佐久間一行がネタを披露して楽しませた。