寺西拓人「SHOCKの歴史に携わることができて幸せ」!高田翔、椿泰我、ふぉ~ゆ~・越岡裕貴、松崎祐介らも「Endless SHOCK」上演1800回へ祝福コメント

寺西拓人「SHOCKの歴史に携わることができて幸せ」!高田翔、椿泰我、ふぉ~ゆ~・越岡裕貴、松崎祐介らも「Endless SHOCK」上演1800回へ祝福コメント1

 人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(42)主演のミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演:堂本光一)上演が2月12日の公演で1800回を迎え会見を開催。

 カンパニーの『KAT-TUN』上田竜也(37)、『ふぉ~ゆ~』越岡裕貴(34)、松崎祐介(34)、ジャニーズJr.・寺西拓人(26)、高田翔(27)、椿泰我(23)、松井奏(20)、作曲家・石川直(45)、女優・梅田彩佳(32)、前田美波里(72)がそれぞれお祝いのコメントを寄せた。

 越岡は、「カンパニーのなかで、最も節目をともに経験している越岡裕貴です」と猛アピール。これに堂本も「そうなの!?」と目を丸くしていたが、「コッシー(越岡の愛称)が言うことで良くないことが起こる(笑)」と、イジる一幕も。

 この堂本の発言には理由があり2019年、越岡がけいこ中に足の指を骨折したことから代役を松崎が務めたという事情があり、堂本は「マツ(松崎)がね、替わりに入って」と、振り返りつつ、「そういったなにかあったときに、経験のあるメンバーがやってくれるというのが、すばらしいことだなって。だからこそ安心してこの場に立ってられるというのはありますね」と話す。

 気を取り直して越岡は「回数は年齢と反比例して、すごく若返っているなと思うんです。この勢いで2000回行ってほしいなという後輩の思いです。おめでとうございます」と、お祝いもしていた。続く、松崎は、まくしたてるように話をして、堂本が途中、「さっきの言葉、撤回してもいいですか」と笑うこともあった。

 寺西は、「1800回は想像もつかない回数ですけど、そのなかの、僕が今年4年めなんで、その回数が何回か分からないですけど、SHOCKの歴史に携わることができて幸せに感じながら、光一くんにはしんどくてもずっとこの記録を伸ばし続けてほしいなと思います。本当におめでとうございます」。

 高田は「僕は昨年から参加させて頂いて、60回くらいなんです。光一さんは僕の30倍は出ている。それはとんでもないことですし、このコロナ禍ということもあり、こういう日を迎えられたというのが、すごいことだなと思いますし、これからも光一くんには健康でいてほしいです。光一くんには」。

 松井は「僕は2000年生まれなんで、SHOCKと同い年になるんです。こんな僕と同い年の長い作品に出られて嬉しいです。ありがとうございます」。

 椿は「僕も先日誕生日で23歳になったんですけど、そのときに、座長として2年めでここに立っていたんですよね。ニュースで見ていた祝1000回とか1000何百回というので1800回というときに、こうして立てていて、日々毎日背中を追いかけさせて頂いているので、これからもずっと追いかけていきたいなと思っているのでずっと頑張ってください」。

 前田は「本来なら去年の3月に迎えられるはずだったんですけど、素晴らしいなと思います。1人の役者の方が演じて、演出して、この作品を進化させてきたんですから、こんなことないんじゃないですか」

 石川は「本当に凄まじいと思います。1800回だけでもすごいですけど、1回1回の内容の濃さから考えると、もう3000回くらいやっているんじゃないかなと」

 梅田は「きょうで私何回だろうって数えていたんです。自分の何倍と思って、本当にすごいなと思いました。おめでとうございます」

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