おいでやす小田(42)とこがけん(42)のお笑いユニット『おいでやすこが』が雑誌『JUNON』と『JUNON TV』に初登場を果たしていることが22日、発表となった。
『おいでやすこが』は昨年12月に開催された漫才日本一を決める『M-1グランプリ』でファイナリストに残り準優勝という結果を残すことに。以降、人気に火がつきブレーク中となっている。
22日発売の『JUNON』(主婦と生活社)4月号では、カメラマン桑島智輝氏撮影による、普段のイメージからはかけ離れた美麗な写真が収録。『M-1』の裏話から、『相席食堂』の大失態トークまでさまざまなエピソードを披露している。
そのインタビュー部分の一部も公開されており、小田は「『M-1』後は、目が覚めるたびに『幸せやなぁ』と思う。毎日ハッピー。『誰も生活の面倒を見てくれないんやから、遠慮して縮こまって死んでいくのは嫌や』と覚悟を決めてビビらんくなっただけに、どんな現場も楽しいわ」といえば、こがけんは「昔は1ヶ月に1本テレビに出られたらラッキーくらいの仕事量だったので、1週間前からイメージトレーニングをして本番に臨んでました。でも最近はあまりにも忙しいから、そこまで準備できなくて。本来なら緊張しそうな仕事でも、いい意味でほぼ緊張せず、めちゃくちゃ楽しい日々を過ごしています。こんなことになるなんて思ってもいなかったから、『M-1』終了直後の小田さんは、マネージャーに『今年の「キングオブコント」は出られますか?』って聞いてましたよね。『もう次の賞レースの話をするの!?浸らせてよ!」って思いましたよ(笑)」と、多忙な様子を窺わせている。
さらに、JUNON取材中の密着オフショット動画が、『JUNON TV』にて公開。おいでやす小田がJUNONスタッフにブチ切れ!?こがけんが『JUNON TV』の主題歌を大熱唱!?など、大暴れの様子を見せている。
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※記事内写真は(c)JUNON/撮影:桑島智輝