“キンプリ”の愛称で親しまれているアイドルグループ『King & Prince』の平野紫耀(24)が『第7回カバーガール大賞』内のメンズ部門の大賞を受賞したことが4日、発表となった。
『カバーガール大賞』とは、2020年(1月~12月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第7回カバーガール大賞受賞者として表彰するというもの。大賞のほかにエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と10代、20代、30代でトップを飾った方々のほかに、2019年に読者やファン、メディアにニュースを届けてくれたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を表彰するというもの。
『メンズ部門』は、表紙を飾った回数の1番多かった男性を表彰するもので、昨年新設された際も平野が受賞。今回でV2達成となる。
今回の受賞へ平野からコメントが寄せられた。以下全文。
――メンズ部門大賞2連覇へご感想は?
平野:ありがとうございます!今回もたくさんの雑誌の表紙を飾らせて頂けて、とても嬉しいです。これからも感謝の気持ちを忘れずに、ひとつひとつの撮影に臨んでいきたいと思います!
――メンバーの方々など複数人での表紙撮影と、個人での表紙撮影での違いはありますか?
平野:カメラマンさんによって表情の指示を頂くときとそうでないときがあるので、複数人の撮影で指示がない時は周りがどういう表情をしているのかをまず確認します。そして、「岸くんは身体を前に向けているから僕はハスに構えていよう」など周りに合わせて全体のバランスを考えながら撮影に臨んでいます。
――雑誌撮影時での思い出深かったエピソードは?
平野:僕自身スタジオでの撮影も好きなのですが、青空の下で外の空気を吸いながら撮影するのは、より笑顔になれて自然体の自分を出せるので、ロケの撮影は大好きです!
――ファンの方へ向けたメッセージをお願いします。
平野:ファンのみなさんに求めて頂けるから雑誌の表紙を飾ることができるので、このような賞を頂けるたびにみなさんへの感謝の気持ちがますます強くなりました。
これからもこのような賞を頂けるように、みなさんから求めて頂けるように、カッコいい平野紫耀をお届けできたらと思います。これからも精進していきます!
■受賞者一覧
【大賞】 沢口愛華
【メンズ部門】 平野紫耀(King & Prince)
【エンタメ部門】 与田祐希(乃木坂46)
【ファッション部門】 井川遥
【コミック雑誌部門】 沢口愛華
【グラビア部門】 沢口愛華
【話題賞】 VOGUE JAPAN(5月号)/ Cocomi
【10代部門】 沢口愛華
【20代部門】 齋藤飛鳥(乃木坂 46)
【30代部門】 泉里香
※平野紫耀過去記事
・平野紫耀 強メンタルでツッコミに負けずぷっちょは「俺は、なめ終わるちょい前で噛む派!」と2度言う!King & Princeメンバーそれぞれ5篇CM制作で岸優太を励ましまくる裏話も
・平野紫耀 湯船につかって髪かきあげたり凛々しい浴衣姿!“私だけに見せる素顔”に答える
・平野紫耀が画面越しに「あーん」!King & Prince「Sozaiのまんま コロッケのまんま」新TVCM登場で監督から「自由にどうぞ!」の指示で披露した演技とは?
・平野紫耀バキバキに割れた腹筋に黒パーカー羽織って表紙に登場!品切れ続出の「FINEBOYS+plus BEAUTY」重版決定
・平野紫耀「カバーガール大賞」新設のメンズ部門で大賞受賞!雑誌を購入しているファンの方々へ「『みんなはどんな反応してるんだろう?』など想像」