「ドリームジャンボカフェ」PRイベントが開催！
元『AKB48』の“ぱるる”島崎遥香（23）、レスリングの吉田沙保里選手（34）、バイオリニスト・宮本笑里（33）が16日、東京・銀あのG735 Galleryで『夢の7億円～ドリームジャンボカフェ～』PRイベントに登場した。
平成29年の『ドリームジャンボ宝くじ』、『ドリームジャンボミニ1億円』の発売を記念し、17日から21日までカフェがオープン。もしも当選したら購入できる夢の超高級商品を鑑賞したり、宝くじマスコット「クーちゃん」型の和三盆やミネラルウォーターも販売されひと息つきながらジャンボ宝くじの夢の世界観に浸ることができる。
島崎はドレス姿に、総額7億円のティアラ、ネックレス、イヤリングをつけ、特殊部隊風の吉田選手にガードされながらレッドカーペットを闊歩。島崎は「生涯身につけられないであろうセットで。最初つけた感じでは重かったです。まだなじんでいないというかなので、アクセサリーが似合うような女性になれたらいいなという夢も抱きましたね」と、自分のなかで夢が1つできたそう。
とはいえ、このセットをつけてどこか行ってみたいところを聞くと、「怖くてどこにも行けない、落としたらと思うと」と、そこはおっかなびっくりといったようだった。
もし、7億円当たったらという話題となると、「一瞬固まると思います。冷静になって家族に相談して」と、気が気でないという島崎だが、「私自身は親孝行したいなと思いますので、そこでなにかできたらと思います。あとは想像ができないですね。でも、やっぱりお家が好きなので、ゆったりくつろげるおうちにできたら。料理ができないので、栄養士さんとかがいてくれたらありがたい」と、家庭の充実に使うよう。
さらにこれまでにかなった夢はないかという質問に、島崎は「小さいころから動物を飼っていて好きで、最近トラの赤ちゃんを抱っこさせてもらって。普段は触れないんですけど、結構いろんな動物を触ってみたいという夢が1つかなったかな」と喜んでいたそう。
では、これからの夢は何かと聞くと、「自分自身でいえば結婚してみたいなって。小さい頃に抱いていた夢では、もう結婚している予定だったので、いつでも」と、準備万端とアピール。タイプについては、「楽しい人がいいですね。面白い人がいい」と挙げたものの、「でも、性格に難があるのかな……モテないです」と、下を向いてしまう。そこで記者から、最近、島崎の“塩対応”がだいぶ柔らかくなったと声をかけると、「やっぱり1人なので、ちゃんと受け答えができるように成長しなくちゃと思って」と、自身の中での決意を。
それに当てられるように、吉田選手も「結婚もしたいし子供も欲しい。つねに婚活しているつもりなんですけど（出会いは）ないです。結婚していたりとか多いので、出会いを求めて広げていかないと」と、言葉に力を込めつつ「一緒に婚活しましょう」と島崎に声をかけ、これに島崎も「はい！」と、うなずいていた。
ほかにも、宮本が場内に展示予定の7億円のストラディヴァリウスで『タイスの瞑想曲』を披露し、島崎は「一瞬時が止まったような感覚に陥りました。ずっと聴いていたいような気がしますね」と、音色にうっとりといったようで、「私が身に着けさせていただいているアクセサリーもそうですけど、数々の高価なものが見られると思いますので、この機会に自分の目で観て頂けたらいいなと思います」と、呼びかけた。
島崎遥香
吉田沙保里選手
宮本笑里
